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『仙太郎』でお月見しよう!月見だんごとかわいらしい月うさぎ

今年2018年の十五夜は9月24日(月)だそうですよ、お月見と言えばやっぱり欠かせないのはお団子ですね(笑)
仙太郎の「月見団子」と「月うさぎ」を買ってきました。

同じ月見団子でも関東はただの白くて丸いお団子、そして関西は白くて卵型のお団子にあんを巻いたもの。
そして名古屋は素材も形も色もまったくのアウエイでした(笑)
つい最近までまったくそんなこと気にしてなかったけど、やっぱり日本は狭くて広いのでした。

名古屋のアウエイお団子もご紹介しましょう。
でもきっと地域ごとにもっと変わったお月見団子が存在するんでしょうね、きっと。

お月見団子 216円税込

こちらが関西のスタンダード、なんだか羊みたいに見えません?
あんこは夜空や雲をイメージしているそう、雲に隠れて少しだけのぞくまん丸お月様ですね。

こしあんと粒あん、粒あんは甘くておいしいし、こしあんは上品な甘さでそれぞれおいしい。

”すこうし欠けたるも いとをかし”,雲に隠れて欠けた満月の方が風情があっていいということでしょうか。

名古屋のお月見団子はしずくの形

名古屋で「月見だんご」というと米粉とお砂糖だけで作った、ほんのり甘い素朴なおだんごです。
子どもの頃は白と黒だけだったような気がしますが、いつの間にかかわいらしいピンクが登場しました。
わたしはもちろん黒派、4人兄弟で好きな色を取り合った思い出があります。(昔から食い意地がはっていたのね。)

関東はよく見るまん丸いお団子ですよね。

月うさぎ 280円税込

お月見の季節になるとみかけるうさぎの形の上用まんじゅう、かわいくて食べるのがもったいないくらいですね。

たくさん並ぶとますますかわいらしい(笑)

立体的に手間をかけて一つづつ丁寧に作られているのが伝わってきます。
うさぎさんもかわいいだけでなく趣がありますね。

中身のこしあんもあいかわらずの断面の美しさ。
皮は薄くて山芋のもちもち、甘さ控えめのこしあんが上品なおいしさです!

9月24日(月)の満月以降も月見ができます

満月以降もお月見を楽しめるようですよ。

まとめ

  • 25日(火) ・・ いざよい(十六夜)
  • 26日(水)・・たちまちづき(立待月)
  • 27日(木)・・いまちづき(居待月)
  • 28日(金)・・ふしまちづき(臥待月)
  • 29日(土)・・ふけまちづき(更待月)

立待月くらいまでは知っていましたが、こんなにも月に名前があるのですね。

  『月見』
暦の普及していなかった頃、満月をもって折り目とし、常に月を見る慣習が、 月見の風習へと繋がっていったのではなかろうか。中秋に聳える満月を、「一番」とし、 陰暦八月十五日の夜、月を賞(め)ずるを月見といい、古今集にもその端がみられ、 かなり古くからの風習である。又、文徳天皇時代(九世紀半ば)には月見の宴の記録が みられる。

その時の供え物は、地方により異るが、芋、団子、枝豆、薄の穂等……。 この事から月見が、農耕の祈り節の行事であったことが窺い知れる。 徒然草に「八月十五日、九月十三日は婁宿なり。この宿、清明なる故に、月を翫ぶに良夜とす」の如く 、九月十三日の夜も後の月見として賞(め)でたものである。 いずれにしても、我々日本人の感性の豊かさを物語る行事であり、その感性の豊かさが俳諧の題材になり、 種々の句が詠まれている。

名月や池をめぐりて夜もすがら(芭蕉)
いもと見し月も今宵は湖の上(直中)
名月や兎のわたる諏訪の湖(蕪村)
名月をとってくれろと泣く子かな(一茶)
名月や故郷遠き影法師(漱石)

現在の月見だんごは、近世の菓子屋の工夫であり、だんごの部分(白くまあるい)が、 月で、あんの部分が、夜空、雲とみたてている。月をまるかじり、気宇も大きなこの行事。

仙太郎  直中  護
平成五年記

★月のみちたりかけたりすることを基礎にして作った暦の事。⇔(太)陽暦

十五夜の夜には晴れるといいですね。

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