★レトロ純喫茶を巡る旅★

赤福11月朔日餅「ゑびす餅」秋の恵みを楽しめる栗三昧の贅沢な逸品

赤福11月の朔日餅「ゑびす餅」、今月も予約して購入しました。

「ゑびす餅」と2月「立春大福餅」は2つのフレーバーを楽しめる嬉しい朔日餅、ういろう生地なのもお気に入りの月です。

一年の朔日餅まとめはこちら↓

11月朔日餅は「ゑびす餅」

毎月(1月を除く)一日だけ販売される赤福朔日餅、毎月季節に合わせた和菓子が登場し楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

11月「霜月(しもつき)」の朔日餅は「ゑびす餅」、この月に行われる商売繁盛を祝う行事「えびす講」に因んでいます。

11月「ゑびす餅」ラインナップは?

11月朔日餅「ゑびす餅」のラインナップがこちら。

  • 6個入・・900円
  • 10個入・・1,500円
  • 化粧箱入・・1,800円

11月「ゑびす餅」を食べてみた

11月伊勢千代紙の絵柄は収穫前の鳴子をかけた田んぼと米俵、収穫の秋を思わせます。

あざやかな黄色の上に、縄を張り巡らせて鳴子をかけた収穫前の田んぼとたくさんの米俵が描かれています。
五穀豊穣の感謝を版画家の徳力富吉郎先生に表現していただきました。
(*赤福公式サイトから引用させていただいてます。)

6個入(900円)、「柚子」と「黒糖」2種類が入っています。

11月には稲穂を添えた絵ハガキが一緒に包んであります。

「柚子」と「黒糖」、生地はういろう。

商いの神「ゑびす様」に因み、幸運を招く”打出の小槌”と黄金の”小判”に見立ててあるんですって。

なかのこしあんもそれぞれ「柚子あん」と「黒糖あん」になっています。

2つの味わいを楽しめるなんてとっても贅沢。

「ゑびす様」と「大黒様」が描かれた絵ハガキに稲穂(本物)が添えられています。

十一月は、商売繁盛を祝うまつり「ゑびす講」のある月。
商いの神、ゑびす様にちなみ「ゑびす餅」は、幸運を招く打出の小槌と、黄金色の小判に見立てました。
黒糖と柚子、二つの風味をお楽しみください。

一年の朔日餅まとめはこちら↓

カロリーは??

黒糖・・126kcal
柚子・・123kcal

賞味期限は?

日持ちは当日中です。

原材料名&栄養成分

黒糖原材料名砂糖(国内製造)、米粉、小豆、加工黒糖、米油、きな粉(大豆を含む)、食塩 / トレハロース
栄養成分たんぱく質 1.9g、脂質 0.5g、炭水化物 28.5g、食塩相当量 0.05g
柚子砂糖(国内製造)、米粉、小豆、米油、柚子、食塩 / トレハロース、クチナシ色素
栄養成分たんぱく質 1.8g、脂質 0.5g、炭水化物 28.0g、食塩相当量 0.04g

さいごに

11月はもっちりのういろう生地、2つのフレーバーが楽しめる楽しみな朔日餅です。

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。