中津川すや『くだものまんだら』6種のフルーツをギュッと絞ったくだもの羊羹

中津川すやと言えば「栗きんとん」ですが、栗の季節が始まる前にショーケースで華やかな羊羹を発見！

6種類ものフルーツが羊羹で楽しめると聞いてゲットしてきました。

ようかんに果汁をぎゅっと詰め込んだような「くだものようかん」、色合いも華やかで笑顔になりますよ。

中津川すやとは？

中津川に本店を構える江戸時代から続く「栗きんとん すや」、同じく栗きんとんで有名な「恵那 寿や」と差別化するために「中津川すや」で紹介させていただきます。

「中津川すや」と言えば”栗”、ショーケースには栗スイーツが並びます。

定番の他に季節ごとに入れ替わり、一年を通して様々な栗菓子を楽しめますよ。

中津川すやラインナップはこちら↓

2023年9月21日『中津川すや』栗きんとんスタート！秋ラインナップまとめ名古屋高島屋、松坂屋

今回ご紹介するのはこちら、6種類のくだもを羊羹にしたくだもの羊羹。 こちらは通年の取り扱いです。

くだものまんだら

『くだもの まんだら』（1,620円）。

「清水公照氏」のイラストがおしゃれなのです。

「いちご」「ブルーベリー」「かき」「あんず」「くり」「キウイ」と6種類のフルーツがようかんに、色々と楽しめるのが嬉しいですよねぇ、

個装パッケージのイラストもおしゃれなのです。

中のパッケージは”くるん”とハサミなど使わずにむけちゃいます。

そのまま手を汚さずに食べられるのも便利。

6種のふるーつが羊羹に

それぞれのフルーツを羊羹に、色合いが美しい。

左から「あんず」「ブルーベリー」「いちご」「かき」「くり」「キウイ」、6種類の果実が揃います。

「ブルーベリー」と「キウイ」の羊羹なんて初めての出会いです。

いちご

「いちご」、いちごの羊羹も珍しいですよね。

かき

「かき」、柿の羊羹は定番ですがおいしいですよね。

あんず

「あんず」、羊羹にしても違和感がなく食感もよいです。

くり

「くり」、栗そのままの味わいはさすが。

ブルーベリー

「ブルーベリー」、思ったよりも果実感があり。

キウイ

「キウイ」、粒々の食感をそのまま残してます。

それぞれ果実を凝縮した感じ、色々と楽しめるのが嬉しいですよね。

　お菓子の菓の字は「果」と同じで、木の実、くだものを意味します。
つまり、お菓子はもともとくだものだったというわけです。
　お買い上げいただきました『くだものまんだら』は、そんなお菓子の原点に帰って、”すや”が心をこめて調製したくだもの羊羹でございます。
　栗をはじめとして、キウイ、柿、ブルーベリー、いちご、あんずと、六種類のくだものの独特の風味と香りをおたのしみいただけます。
　たくさんのくだものが、大自然の恵みを受けて、それぞれの個性をせいいっぱい謳っている・・・・第二〇七・二〇八世東大寺別当清水公照師にご染筆いただきました外箱の絵は、そのままこの羊羹のテーマでもございます。

主人敬白

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カロリーは？

賞味期限は？

種類によって若干の差がありますがどれも3か月以上ありました。

原材料名＆栄養成分

さいごに

さすが老舗の和菓子屋さん、栗だけじゃないんですね。

珍しいフルーツを使った羊羹も楽しいし、パッケージもあか抜けていてギフトにも喜ばれそうです。

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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