名古屋駅レトロ喫茶】名古屋初の自家焙煎「KAKO(カコ)柳橋店」で過ごすノスタルジックな朝

名古屋駅・中村区エリア

名古屋の喫茶店文化を語る上で外せない名店「KAKO(カコ)」。以前に訪れた、ステンドグラスが美しい花車本店の姉妹店である「KAKO 柳橋店」へと足を運んできました。

名物の自家製ジャムやあんトーストはもちろんのこと、ここ柳橋店は純喫茶らしいどこかホッとする、なぜか懐かしい。

都会の喧騒のなかで、ゆっくりと時が流れる朝のひとときをレポしますね。

名古屋初の自家焙煎。江川線沿いに佇む「KAKO柳橋店」

お店があるのは国際センター駅から徒歩3分、名古屋駅からも歩いて6分ほどの江川線沿い。

入り口の看板「名古屋で初めての自家焙煎のお店」という文字が、お店が紡いできた歴史とプライドを感じさせます。

どこかレトロな風情漂う最初のドアを開けると、その先にはさらに自動ドアが。

現代と昭和の狭間をくぐるような、不思議なワクワク感に包まれます。

大きな時計と銅の水差し。都会の喧騒を忘れるレトロな空間

店内は天井が高く、ゆったりとした広々空間。中央には、長い歴史の中でたくさんの人々が珈琲をすする姿を見守ってきたであろう、大きなテーブルが2つ鎮座しています。

壁際に並ぶ4人掛けのテーブル席は、セピア色の空気が漂う落ち着いた雰囲気。

店内は全面喫煙可で昔ながらの愛煙家たちの憩いの場として健在でした。(※嫌煙派の方はご注意ください)

香る自家焙煎珈琲と、十穀パンの豊かなモーニング

ドリンク代のみのシンプルなトーストから、ボリューム満点のセットまで、朝7時から11時まで楽しめるモーニングメニューが豊富。

今回は十穀パンのたまごサンドにヨーグルト、ベジタブルジュースがついた贅沢な「Cセット」を、温かいブレンドコーヒー(450円税込)とともに注文しました。

テーブルに運ばれてきた瞬間、豪華なプレートに心躍ります。これぞ名古屋が誇る朝の贅沢、お値打ちなブランチとしても大満足のボリュームです。

流石は名古屋の自家焙煎のパイオニア、淹れたてのブレンドコーヒーは、ふわりと広がる香ばしい香りと、芯のある濃いめのコクが体に染み渡る本格派の美味しさです。

セットに付いてくるベジタブルジュースは自家製?やさしいお味で染みわたる。

サンドイッチに使われている十穀パンは、噛み締めるたびにプチプチとした粒々の食感が楽しく、どこか素朴で優しい味わい。ヘルシーなきゅうりとレタス、優しいたまごのバランスが絶妙です。

そしてお楽しみは、ヨーグルトにちょこんと載せられたKAKO自慢の自家製ジャム。
フルーツに野菜がたっぷりと摂れて満足度高し!

*現在はモーニングメニューの内容が変更になっているようです。

「コンフィチュール」と「ジャム」の謎。受け継がれるKAKOのこだわり

銅製の水差し

ふとカウンターに目をやると、花車本店でも見かけたあの美しい「銅製の水差し」がこちらにも静かに置かれていました。同じDNAを受け継ぐお店なのだと、なんだか嬉しくなります。

レジ横には、お土産用の自家製ジャムと自家焙煎の珈琲豆が並んでいました。
そういえば花車店は「コンフィチュール」、こちらは「ジャム」なんですね。

店内の時計

壁にかけられた大きな時計が、カチコチと心地よいリズムで時を刻む店内。

名駅か近く都会のど真ん中にありながら、扉を開ればいつでも昭和の温もりに戻れる、KAKO柳橋店。本店の華やかな雰囲気とはまた一味違う、静かでゆったりとした純喫茶の魅力がここには詰まっていました。

※ この記事は2019年2月時点の情報です。

店舗情報&MAP

<店舗情報>
KAKO 柳橋店 (カコ)
住所:愛知県名古屋市中村区名駅5-30-4 名駅KDビル1F
アクセス:地下鉄桜通線 「国際センター駅」 から徒歩約3分、各線 「名古屋駅」 から徒歩約6分
電話:052-583-8839
営業時間:7:00-19:00
定休日:無休
座席数:50席
喫煙・禁煙:全面喫煙可
駐車場:無(近邻にコインパーキング有)

コメント

You cannot copy content of this page

タイトルとURLをコピーしました