おでかけ日和の週末、せっかくなので蒲郡のパワースポット、島全体が天然記念物に指定されている『竹島』へ。
八百富神社をお参りしてから島をぐるりと一周。島から岸へ戻る竹島橋からチラリと見える姿もオーラを放つ『蒲郡クラシックホテル』のラウンジ「アゼリア」で、極上のティータイムを楽しんできました。
1934年(昭和9年)開業、前身の「料理旅館 常磐館」(1912年(明治45年)創業)から明治、大正、昭和、平成、そして令和の時代と、100年を超える歴史を持つホテル。レトロ好きでなくともぜひ訪れたい、素晴らしいスポットの見どころをご紹介します。
ロビーの雰囲気
入口で「予約はしていませんが、ラウンジの利用はできますか?」と伺うと、スタッフの方がとてもにこやかにエレベーターへ案内してくださいました。
週末などの混雑時は、クラシカルなロビーで少し席を待つことになるかもしれません。

エントランスを入ってすぐの場所に広がる大雅なロビー空間。



落ち着いた重厚感の中にも、上品な可愛らしさを醸し出すカーテンや照明などの調度品。思わずため息が出てしまうほど可憐な美しさです。
ラウンジ アゼリア

『カフェ ラウンジ アンド バー アゼリア』のある2階へと向かいます。

吹き抜けの階段からは、眼下に美しいロビーを見下ろすことができますよ。



ラウンジ店内に並ぶ丸テーブルには、パッと目を引く鮮やかな赤のテーブルクロスがかけられており、非常に印象的です。


大きくとられた大窓の向こうには、三河湾と竹島の素晴らしい絶景が広がります。
メニューの種類と値段
ロンネフェルトティーセレクション
- スプリングダージリン・・1,050円
- ダージリンサマーゴールド・・1,050円
- アッサム・バリ・・1,050円
- イングリッシュブレックファースト・・1,050円
- グリーンドラゴンロンジンチャ・・1,050円
コーヒー
- ブレンドコーヒー・・1,050円
- アメリカンコーヒー・・1,150円
- モカコーヒー・・1,150円
- キリマンジャロ・・1,150円
- カプチーノ・・1,050円
- アイスコーヒー・・1,050円
- アイスコーヒーフロート・・1,250円
- デカフェコーヒー・・1,050円
ソフトドリンク
- コーラ・・600円
- ジンジャーエール・・600円
- サイダー・・600円
- ドライジンジャーエール・・600円
- ペリエ・・1,200円
- トマトジュース・・850円
- 蒲郡みかんジュース・・1,000円
- フレッシュグレープフルーツジュース・・1,300円
ハードドリンク(アルコール)
- 瓶ビール(小瓶)・・900円
- 生ビール・・1,000円
- サントリーオールフリー(ノンアルコール)・・850円
- グラスシャンパーニュー・・2,000円
- グラスワイン(ロゼ)・・1,200円
- グラスワイン(白)・・1,400円
- グラスワイン(赤)・・1,800円
ライトミール

- フレンチトースト・・単品800円/ドリンクセット1,700円
- クロックムッシュ・・単品1,100円/ドリンクセット2,000円
ケーキ


本日のおすすめケーキは、入り口横のショーケースに美しく並んでいます。
- ケーキ・・各600円
アイスクリーム&シャーベット
- アイスクリーム&シャーベット・・850円
*メニュー価格は訪問時のものです。最新情報は公式発表をご確認ください。
ケーキセット

今回は、お好きなコーヒーまたは紅茶とあわせて楽しめる『ケーキセット』(1,600円)を注文しました。

選んだのは定番の『ガトーフレーズ』。どこか手作り感のある、シンプルで王道の美味しさが詰まった苺のショートケーキです。

もうひとつは、口当たりのなめらかな上品なケーキをセレクトしました。
ホットティー

温かい紅茶は、贅沢にドイツの老舗・ロンネフェルトの『イングリッシュブレックファースト』。高級感のあるティーポットにたっぷりと入っており、優に3杯分は楽しめます。
アイスコーヒー

そして感動したのがこちらの『アイスコーヒー』。まず、あらかじめ「コーヒーで作られた氷」がゴロゴロと入ったお洒落なグラスが運ばれてきます。

そのコーヒー氷のグラスに向かって、目の前で冷たいコーヒーを注いでくれる演出に大感激!これなら氷が溶けても最後まで薄まることなく、薫り高いアイスコーヒーがいただけますね。素晴らしいおもてなしです。
テラスからの眺めも堪能!

アゼリアの自慢は、なんと言ってもテラス席からのこの息を呑むような大パノラマ!


きらきらと輝く三河湾と、ぽっかりと浮かぶ青い竹島。ここから見下ろす景色はひときわ美しく特別なオーラを放っています。


ホテルを彩るつつじの名所としても有名ですが、いつか色鮮やかなあじさいが咲き誇る梅雨の時期にも訪れてみたいものです。

いつかこんな素敵な歴史ある空間にゆっくりと宿泊もしてみたいですね。
クラシカルな雰囲気そのまま

ホテルの歴史を紐解くと、昭和・平成・令和に渡る激動の歴史の中、紆余曲折を経て様々な会社の手を渡り、何度も名前を変えながら存続されてきたようです。古い記録には残っていない、数々の人間模様やドラマがこの壁の中に刻まれているのでしょうね。


お手洗いの前に掲げられたアンティークな案内プレートのフォントも、胸がキュンとするほど素敵すぎました!
風雨に晒される過酷な海辺でありながら、これほど美しい姿のまま令和の現在に現存しているのは、まさに奇跡。どれだけ多くの人々に深く愛され、大切にバトンを繋がれてきたホテルなのかがひしひしと伝わります。
日本クラシックホテルの会は全国で9つ
日本クラシックホテルの会に加盟している、歴史的価値の高いホテルは全国で以下の9つの名門のみです。
- 日光金谷ホテル(創業1873年/栃木県日光市)
- 富士屋ホテル(創業1878年/神奈川県箱根町)
- 万平ホテル(創業1894年/長野県軽井沢町)
- 奈良ホテル(創業1909年/奈良県奈良市)
- 東京ステーションホテル(創業1915年/東京都千代田区)
- ホテルニューグランド(開業1927年/神奈川県横浜市)
- 蒲郡クラシックホテル(開業1934年/愛知県蒲郡市)
- 雲仙観光ホテル(創業1935年/長崎県雲仙市)
- 川奈ホテル(開業1936年/静岡県伊東市)
いつか全ての歴史を肌で感じながら巡ってみたいものですね!宝くじが当たったら……なんて夢が膨らみます(笑)。
※城郭風建築の壮麗な外観や、普段は見られない地下宴会場「松の間」、ロイヤルスイートルームの完全攻略見学ガイドは、こちらの【メイン本丸記事】で詳しくご紹介しています!

↓↓メインダイニングの松ぼっくりから現れる名物カレーのレポはこちら↓↓

重厚で雅、横浜のクラシックホテル「ホテルニューグランド」のレポはこちら↓

東京のクラシックホテル「東京ステーションホテル」モーニングのレポはこちら↓

奈良のクラシックホテル「奈良ホテル」のレポはこちら↓

奈良の料亭「菊水楼」のレポはこちら↓

さいごに
今回は大行列ができていたので寄りませんでしたが、お隣の竹島水族館も小さいながらユニークな展示が楽しくて「マツコの知らない世界」にも登場した大人気の水族館です。
名古屋からもほど近いので、ぜひ週末のパワースポット巡りと水族館をあわせて、風情あふれる蒲郡にお出かけしてみてくださいね!
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
店舗情報
<店舗情報>
カフェ ラウンジ アンド バー アゼリア
住所:愛知県蒲郡市竹島町15-1 蒲郡クラシックホテル2F
営業時間:【平日】10:00~21:30 (L.O.) 【土日祝】9:30~21:30 (L.O.)
定休日:無休※全席禁煙/ホテル駐車場有

