★レトロ純喫茶を巡る旅★

移転、大須『たこ咲』行列必須の”ふわトロ”のたこ焼き屋台!

名古屋・大須「たこ咲(たこさき)」、去年の夏から休業していましたが9月11日(日)移転オープン!

新しい店舗の住所は以前の店舗のすぐ近く、文殊小路の路地にはいったところ。

なんと初日のこの日は50人くらいが列になっていましたよ、すごいですねぇ。

お店の場所は?

お店の場所は「文殊小路」、東仁王門通から路地にはいったところです。

オープン初日の12時頃に伺うと50人くらいが行列になっていました!

おいしそうなたこ焼きの匂いがたまりません! たこ焼きが焼きあがるまで15分くらい、結構待つことになります。

メニューの種類と値段

醤油たこ焼き

  • 元祖醤油・・650円
  • 醤油マヨネーズ・・650円
  • 醤油からしマヨネーズ・・680円
  • 醤油ネギマヨネーズ・・700円

ソースたこ焼き

  • 秘伝ソース・・650円
  • ソースマヨネーズ・・650円
  • ソースからしマヨネーズ・・680円
  • ソースネギマヨネーズ・・700円

おすすめはやはり名古屋の醤油味! さっぱりとしておいしいですよ。

醤油ネギヨネーズ

一番のお気に入り『醤油ネギヨネーズ 』(700円)、たっぷりかかったサラッとしたマヨネーズがうまうまなのでぜひマヨつきで。

カウンターにトッピングが置いてあり、セルフで好きなだけかけられます。

「一味唐からし」、「七味唐からし」、「揚げ玉」、「唐からし」が置いてあるのが嬉しい!

揚げ玉が後付けなのは珍しいですが、ふわふわのたこ焼きに揚げ玉の食感が絶妙なのでぜひぜひたっぷりとトッピングしてみてね。

たこ咲のたこ焼きは外もち中ふわ。外カリでなくじっくりと時間をかけて焼いてくれます。
ご主人お一人で焼いているため一度に40個しか焼けません。そのため時間がかかって行列になっちゃうんですよね。

中はトロリと明石焼に近い感じ、この生地にサクサクの揚げ玉の食感が相性バッチリなんです。
大きなタコが入っているのも嬉しいところ。

以前のお店はこんな感じ

お店の場所はまねき猫の広場の近く、台湾名物屋台のお隣です。

さいごに

外カリ中ふわのたこ焼きが多いので、このふわふわの食感は貴重ですね。人気なのも納得のお味です。

平日でも30分は当たり前の人気店ですが、開店前同時くらいと6時過ぎくらいが狙い目かな。冬よりも夏の方がすいてますよ。

最近では「ぐっさん家」でも、たびたび登場!”たこさく”じゃなくて”たこさき”ですよー。

愛の貧乏大脱出に登場!

今ではこれほどの人気店ですが、その昔はみのもんたの愛の貧乏大脱出に出たほどの流行らないお店でした。リアルタイムで見てましたもん。

心機一転、たゆまぬ努力があったからこそ現在の人気があるのですね。

いつが空いてる?

土日は朝からずっと行列、完売になることも。

平日の夕方、特に冬はタイミングよければ空いてることも。

さいごに

ふわふわ熱々のたこ咲のたこ焼き、おすすめはしょうゆと自家製マヨ。揚げ玉と七味をたっぷりかけて食べてみてくださね!

以前は屋台の組み立て&解体を毎日されていたので大変そうでした、店舗になったのでオープン時間も早くなりまたね!

店舗情報&MAP

<店舗情報>
たこ咲(たこさき)
住所:愛知県名古屋市中区大須3-42-4(google mapで見る
アクセス:地下鉄名城線・鶴舞線「上前津駅」より徒歩3分
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
駐車場:無(近隣にコインパーキング有)
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