ニッポンドリル！名古屋『大口屋の麩まんじゅう』関東・関西ではどこで買える？

先日ニッポンドリルで林修先生が川口屋の水ようかんをおすめしてましたが、風間俊介が絶賛したのは大口屋の麩まんじゅう「餡麩三喜羅（あんぷさんきら）」。

今年は創業200年の老舗大口屋、記念の”さくら味”や”れもん味”の限定が登場！見逃せませんよ！

生麩を使ったもっちり感とした生地となめらかなこしあん、包んだ塩漬け山帰来（サンキライ）の葉からのほどよい塩気と香りがなんともクセになるおいしさです。

麩まんじゅうは笹の葉にくるまれたものが多いですが、山帰来（別名サルトリイバラ）を麩菓子に使ったのは大口屋が全国で初めてなんだそうですよ。

お店の場所は名古屋三越地下１F

この日は名古屋三越１Fの店舗へ。
長い行列にはなっていませんが、まだまだ人気のようでたくさんの人がお店を囲っていました。

＊現在は野菜売り場前に移動しています。

餡麩三喜羅のお値段は？

大口屋の看板商品の麩まんじゅうは「餡麩三喜羅（あんぷさんきら）」と名前がついています。

包んでいる山帰来（さんきらい）に因んでいるのかな？

• 6個入・・1,275円
• 10個入・・2,052円
• 15個入・・3,024円

＊2024年7月現在

創業200円記念で夏限定「あんぷれもん」も店頭に並んでいました。

食べ損ねてしまいましたが春には「さくら」も出ていたんですよ！

他にも色々な和菓子が揃っています。

餡麩三喜羅（あんぷさんきら）食べてみました！

定番の麩まんじゅう、そして単品でも購入できるそうで、気になる「れもん」も一つ購入してきました。

れもんはかなり色が濃いですね！どんな味なのか食べるのが楽しみです。

後ろはこんな感じ、なんだかお雛様みたいでかわいいですね。

餡麩三喜羅（あんぷさんきら）

定番の「餡麩三喜羅（あんぷさんきら）」、1個162円から購入できます。

ぷつぷつとした気泡が入って表面はぷるぷる！

山帰来の葉はきれいにカットされてかぼちゃみたい。

羽二重餅よりももっちり感があり素朴な味わいの生地に、なめらかなこしあん。

日持ちは購入日翌日まで、めっちゃやわらかなのでぜひ早めに食べて欲しいです。

れもんあんぷ

こちらは創業200年を記念した夏限定の「あんぷれもん」。

れもんの爽やかな酸味が大胆にきいており、こんなに酸味を聞かせてもあんこと合うのかと新鮮な驚きがあります。
ほんの少し細かなピールも入っているようですね。

「さくら」も食べてみたかったなぁ、来春も出して欲しいですね。

賞味期限は？

賞味期限は購入日より2日間。なるべく早めにいただきましょうね。

予約は？

予約は可能、話題になっている今は１本電話をいれておくと安心ですね。

お取り寄せは？

お取り寄せは公式サイトからのみのようです。
http://www.ooguchiya.co.jp/shopping/index.html

名古屋駅でも購入可能！

ＪＲ名古屋駅中央コンコース内 にあるキヨスクでも購入できます。
朝7時～販売開始となりますのでご注意くださいね。

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＊その他 名古屋駅のデパ地下でも定期販売されています。

東京・大阪での販売場所

他にも関東・関西・中部の各デパートで「餡麩三喜羅（あんぷさんきら）」の定期的販売がされています。
詳しい販売場所や時間、予約方法などは各店舗へお問い合わせくださいね。
大口屋公式サイトでも情報を確認できます。

さいごに

山帰来の独特な香がクセになる大口屋の麩まんじゅう「餡麩三喜羅（あんぷさんきら）」、もっちりとしたやわらかな食感も今まで食べた麩まんじゅうの中では最高です。
関東や関西でも作りたてが手に入るので、一手間かけてもぜひ食べてみてくださいね。

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