★レトロ純喫茶を巡る旅★

創業300年「赤福餅(あかふくもち)」は名古屋でもお土産で大人気!

時々ふと食べたくなるのが「赤福餅」。

創業は宝永4年(1707年)と300年以上の歴史を持つ赤福ですが、今年は新商品「黒餅白餅」が新登場したりと今も進化しているですよ。

伊勢の名物ですが、名古屋駅お土産人気ランキングには常にTOP3入りの人気のお土産! 詳しくご紹介します。

赤福餅8個入

こちらがお持ち帰り用の赤福餅8個入り、「ほまれの赤福」と書かれてます。

ピンクの包装紙を開けると取分け用の木へらと伊勢だよりがはさんであります。

伊勢だよりと木べらを取るとうっすらと文字が、、、。

薄紙をはがすとこんな風になってたんですね、気づかなかった!

赤福は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎを象っており、餡につけた筋は川の流れを、白いお餅は川底の小石を表現しているそうですよ。

伊勢神宮の五十鈴川のせせらぎを思い浮かべながら食べるのもまた風情がありますね。

ラインナップは?

  • 2個入(銘々箱)・・250円
  • 8個入・・800円
  • 12個入・・1,200円
  • 20個入・・2,000円(一部予約)

賞味期限は?

日持ちは夏期と冬期で変わります。

  • 夏期(5月中旬~10月中旬)・・当日含め2日間
  • 冬期(10月中旬~5月中旬)・・当日含め3日間

カロリーは?

  • カロリーは1個あたり91kcal

原材料名

砂糖(国内製造)、小豆(北海道産)、もち米(国産)
糖類加工品(大豆を含む)(冬期(10月中旬~5月中旬)のみ)

伊勢だより

購入した日の伊勢だよりが入っており、なんと500も種類もあるんですよ。

赤福餅の取り出し方

付属の木へらで赤福の隙間を切るようにしてから、すくうようにして取り出します。
が、きれいに取り出すのはかなり至難の業。

やっぱりお皿に移すと形が崩れるので、お客様には出せませんねぇ。

頑張って半分に割ってみましたよ、見栄え悪いですが、、、

中身はもちっとしてお餅と白玉の間くらいの感じ、甘さを抑えたこしあんと相性ばっちりですよ。

名古屋のお土産としてもぜひどうぞ。

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