2024年12月で再開発のために休館となった登録有形文化財「学士会館」。その閉館直前の秋、歴史ある「旧館」に宿泊し、大正から昭和へ続く時間の澱みを堪能してきました。
今回は、今はもう泊まることのできない「旧館」の客室の様子を、撮りためた写真とともに余すところなくレポします。
(※学士会館の歴史の全ては、メイン記事「学士会館・旧館の歴史と建築美」でまとめています)
学士会館旧館客室

この日に泊ったのは旧館4階、ベットにテーブルと椅子が置かれた一人用のお部屋です。宿泊料金は非会員で13,200円。

カードキーではなくアナログの鍵、バスソルトもいただきました。

レトロ感漂うテーブルと椅子。

テーブルには紙コップつきのインスタントコーヒーとお茶パック、水のペットボトル。

はるか昔に見たことある冷蔵庫(笑)、現役なのすごい。

奥には机、学士会館らしい年季のはいってそうな佇まい。


デスクスタンドもアンティークですてき。

入口横には洗面台。

改装に伴い後付けされたのかもしれませんが、これも歴史の一部ですね。

お風呂はトイレと一緒ではなく自宅のお風呂と同じで外に排水溝があってまったりできます。比較的あたらしめの設備ですね。

照明もレトロですてきなのでした。
さいごに
1人旅の時はほとんど安いビジネスホテルが多いのですが、学士会館の部屋は雅な雰囲気がして心地よく過ごせました。
お値段も高騰している東京としてはリーズナブル、休館は寂しいですがリニューアルを楽しみに待ちたいです。
学士会館の記録を巡る

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