桃谷『純喫茶チェリー』営業中なのに「閉店」の札!?300円コーヒーとマスターの本音

大阪

大阪レトロ巡り、まずは営業は1時30分で閉店してしまう「純喫茶チェリー」へ向かいました。

商店街から路地にはいってすぐのお店、営業されているのになぜか入口に「本日は閉店しました」と掲げている不思議な喫茶店です(笑)。

気さくでやさしいマスターの、お値打ちすぎる魅惑の純喫茶でした。

「チェリー」へのアクセスは?

純喫茶チェリーの外観(桃谷本通商店街の路地)

お店の場所はJR環状線「桃谷駅」から桃谷本通商店街を抜けて6分ほど、桃谷本通東商店街との境目の路地を入ってすぐのところです。

純喫茶チェリーの赤と緑のアールテントと看板

赤とグリーンのアールになったテント、おしゃれです。

純喫茶チェリーの入口アプローチ

入口の看板と、店内に明かりがついているのを確認して店内へ。

純喫茶チェリーの入り口ガラスドア

「純喫茶チェリー」と書かれたガラスのドアを開けようとすると。

「本日は閉店いたしました」の札が掲げられたドア

右上に「本日は閉店いたしました」との札。

一瞬ひるんだものの、店内に明かりもあるし、新大阪駅で新幹線降りてからまっすぐにここに来たしと迷わず中へ(笑)。

マスターに伺うと「混むと忙しくてめんどくさいでしょ、特に団体客とかさ。」とのこと。 マイペースに営業するための”必殺技?”のようです。

昭和が香るチェリーの店内

店内の壁にあるステンドグラス風のイラスト

壁にはステンドグラス風のイラスト。

テーブルとして使われているレトロなゲーム機

テーブルはゲーム機。

純喫茶チェリーの店内風景
ガラスブロック窓と赤・緑のテント

ガラスブロックにグリーンと赤のテントが映えます。

使い込まれた味わいのある銅板テーブル

銅板のテーブルがすてきすぎる。

純喫茶チェリーのレトロな店内装飾
クッション素材でできた豪華なカウンター席

カウンターはクッションになっていてかなり凝っていますよね。

純喫茶チェリーの客席
店内の雰囲気を伝える写真
豪華なデザインの天井照明

天井の照明も豪華、オープン当時はかなり高級感のある純喫茶だったんじゃないでしょうか。

薬缶がのったレトロな石油ストーブ

真冬にお邪魔したので薬缶がのったストーブが。

卓上の灰皿と全席喫煙可の雰囲気

店内は全席喫煙可能です。

営業中なのに「本日は閉店」!?平成元年から値上げなしの衝撃

なんとチェリーさんは1989年(平成元年)4月の消費税導入からドリンクの値上げをしていないそうです。

コーヒー一杯300円、34年ずっと同じお値段で頑張ってらっしゃるってスゴいですよね!

純喫茶チェリーのメニュー表(ドリンク300円)
  • コーヒー・・300円
  • 紅茶・・300円
  • ミルク・・300円
  • オーレ・・300円
  • コーラ・・300円
  • ソーダ・・300円
  • トースト・・100円

モーニングサービス(~11時)

  • ドリンクのみ・・300円
  • ドリンク+トースト・・350円
  • ドリンク+タマゴ・・350円
  • ドリンク+トースト&タマゴ・・400円

カフェオレ

お水とおしぼり

めっちゃお値打ちプライスですがちゃんとおしぼりとお水でてきます。

銅板テーブルに映えるアイスカフェオレ

『カフェオレ』(300円)を、銅板テーブルに映えますねぇ。

純喫茶チェリーのレトロなマッチ箱

「マッチありますか?」と伺うと、集めてたと言うマッチを箱ごと持ってきていただきました(笑)

「チェリー」さんの使いかけのマッチをなんとか見つけていただいてきましたよ。

大阪の純喫茶をさらにチェック!

さいごに

帰り際にマスターが「近くにリーキさんってレトロなお店あるよ、高校生の時にみんなでつるんでた喫茶店なんだ。」と。

次はそちらに伺う予定なんですと伝えると、「行くならママさんにバレンタインのチョコありがとうって伝えて。」と伝書鳩のお役目を賜ってリーキさんに向かいました。

リーキの扉を開けると、かわいらしいおまあちゃまが待っていてくれたのでマスターが連絡してくださったんでしょうね。
あれ?? めんどくさがり屋じゃなかったけ?(笑)

リーキさん、閉業されましたが大好きな唯一無二のすてきな空間でした↓↓

【閉業】生野区『LEEKリーキ』創業62年ほぼ変わらぬ佇まいの激渋純喫茶!かわいいおばあちゃまの記録
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English Summary

Located near Momodani Station in Osaka, Pure Coffee Shop Cherry is a charming retro cafe known for its unique rule and remarkable affordability.

  • The Mysterious “Closed” Sign: Despite being open for business, the entrance door perpetually displays a “Closed Today” sign. When asked, the friendly master cheerfully confessed, “I put it up because it’s too much trouble when it gets busy, especially with big groups!”—a witty strategy to maintain a relaxed, slow-paced atmosphere.
  • Unchanged Prices Since 1989: The shop has kept its drink prices completely frozen since the consumption tax was introduced in April 1989. Coffee and iced au lait are available for just 300 yen, accompanied by proper water and warm hand-towel services.
  • Retro Aesthetics & Atmosphere: The interior features copper-topped tables, vintage arcade-game tables, stained-glass-style wall illustrations, cushioned counter seating, and an ornate ceiling light—offering a true Showa-era nostalgic experience. (Smoking is permitted throughout the shop.)

*2023年2月撮影

※ 記事の情報は公開月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

店舗情報&MAP

<店舗情報>
純喫茶チェリー
住所:大阪府大阪市生野区勝山北2丁目2−6
アクセス:JR環状線「桃谷駅」徒歩6分
>>Googlemapで場所を確認する
電話:06-6712-9432
営業時間:【平日】7:30~13:30【土日祝】7:30~12:00
定休日:日曜日
喫煙・禁煙:全席喫煙可
座席数:
駐車場:無

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