大坂『白泉堂』昭和のまんま、商店街の懐かしい昭和駄菓子屋さん

ずっと行きたいと思っていた、大坂・城東商店街『白泉堂（はくせんどう）』へ。

昭和レトロの聖地と言えるくらいの昭和感いっぱいのお店、実際に伺うと期待以上に昭和感たっぷりの胸キュンのお店でした！

お店の場所は？

場所は蒲生四丁目駅からすぐの城東商店街、狭いアーケードの中にお店はあります。

商店街の中ほどで目立つポケモンのゲーム機？すぐにわかりました。

この日は地元の知り合いと喫茶すずで待ち合わせてから送ってもらいましたが、やはり小さい頃から白泉堂でいか焼き食べてたそうです。

その頃は商店街は縦横に広がっていて駄菓子屋もたくさんあったとのこと、白泉堂さんは一時は怪しげな健康食品が並んでいたりしてたそうですが最後の一軒として残りました。

城東商店街ができたのが1955年（昭和30年）頃、白泉堂さんは50年以上だそうな。

喫茶店、いか焼き、駄菓子、パンなど色々とカオスなお店ですが、看板商品は六甲牧場の上質な牛乳を使ったソフトクリームなんですって。

お札のよう貼られた値札に大入札。

骨董品なみのゲーム機。

ゴチャゴチャとカオスなところがなんとも昭和です。

夕方になると子どもたちが来るのかな～。

贈答用？

小学生の頃に通った駄菓子屋みたい、10円握りしめて行ったな～。今は10円で買えるものなんてないんでしょうね。

こちらのオレンジのスイングドアの向こうが喫茶店、こちらのレポは後ほど。

喫茶店のレポはこちら↓
大坂『白泉堂』昭和の空間が広がる純喫茶、いか焼きも食べられる？

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さいごに

何度でも通いたくなる白泉堂さん、こんな昭和の空間がまだ残っていたんですね。またぜひ行きたい！

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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