母の日ということで、義父母とうなぎを食べに行ってきました。
この日は久々に森下の「西本」さんへ、20年ぶりくらい?
創業90年以上の老舗のうなぎ専門店で、庭園が美しいお店です。
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お店の場所
お店は名古屋市東区の森下にあります。
老舗らしい格式のある店構え、看板にも歴史を感じますね。
店内の雰囲気
土曜日の12時過ぎでしたが5人ほどが待っていました。
庭園の横がお手洗いになっているので、外に出て眺めることもできますよ。
お品書きと値段
- うなぎ丼(4切)・・・2,500円
- 中詰丼(5切)・・・3,100円
- 小丼(3切)・・・1,900円
- 長焼きご飯・・・3,100円
- まぶし(6切)・・・3,600円
- 上まぶし(8切)・・・4,700円
- お座敷定食・・・5,100円
他には爪楊枝と山椒。
15分ほどでテーブルに注文した品が届けられ、混んでいても回転はよいようですね。
いただいたメニュー2点
中詰丼 3,100円
年配のお客さんが多いからでしょうけれど、普通の男の人だと足りない量ですね。
お出汁が独特の「ひつまぶし」3,600円
すると出てきたのはトロリとした「あんかけ」のお出汁、これは珍しいですね。
こちらのお店でひつまぶしを注文するのが初めてなので、20年前もこのスタイルだったのかはわかりません。
窓から見える庭園は絶景
駐車場は北に12台
さいごに
お店が前も庭園もとっても素敵で雰囲気は最高で、そこで食べるうなぎはさらにおいしく感じますね。
お店を出る時にもまだ待っている方がいました。
ただ入ってすぐに「注文は?」と言われ、少し待ってくださいと言ったら5分もたたないうちにまた来て隣に立って待っていられるのが気になってしまった。
お品書きは4人に対して1冊だし、常連じゃないし、義父母は80過ぎでのんびりだし、そんなに急かすなら待合室にお品書き貼っておけばいいのに。
しかも小丼、うなぎ丼、中詰、ひつまぶしと4人違うメニューを頼んだら、「みんな別々ねっ」と不機嫌そうに言われ、義母が「ご飯を少なめに・・・」と声を掛ける間もなく行ってしまいました。
優雅な庭園と裏腹に、大衆食堂のランチタイムのような接客にちょっとガッカリだったのでした。
店舗情報&MAP
西本
住所:愛知県名古屋市東区山口町16-14(google mapでみる)
電話:052-936-0646
営業時間:11:00~15:00、17:00~20:30
定休日:日曜日
駐車場:店舗北に12台
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