虎屋の栗ういろをいただきました。
虎屋ういろよりお借りしました。
こちらの虎屋ういろは種類も色々。
季節ごとに限定ういろうも販売されます。
お店にはこんな感じで並んでいて、包んでいただけます。
こちらの張子風の虎が目印。
渋い!
大きな栗がたっぷりです。
長さは約18㎝。
上品な甘さでおいしいです。
もちもちのういろうというよりもういろと羊羹を足して割ったような食感、ういろのようなもっちり感はありませんがあっさりとしていて冷やすとおいしい。
「ういろ」といえば名古屋名物のような気がしますが、実はこちらの「虎屋ういろ」は伊勢名物。
せっかくなのでういろう3ブランドを比べてみました。
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青柳ういろう
「青柳ういろう」と「大須ういろ」のCMは結構有名ですよね。
こちらバージョンは違いますがアラフィフ管理人が小学生の頃から流れていました。
「白、黒、抹茶、あがり、,コーヒー、ゆず、さくら」と早口言葉のように口ずさんでました。
こちらのバージョンもイラストがキュートです。
青柳ういろうから画像をお借りしました。
こちらの青柳ういろうだけがういろうと書きます(他はういろ)。
大須ういろ
大須ういろは「ないろ」もあって印象的。
こちらも子どもの頃から流れていたお馴染みのCM、「ボン、ボン、ボーーンと時計が三つ。」と3時の時報と共に流れてましたね。
大須ういろなので大須ロケのバージョンもあります。
大須ういろから画像お借りしました。
大須ういろと青柳ういろうはバリエーションも多く、消費期限が長い真空パッケージは名古屋土産に人気です。
最近は「生ういろ」として作りたてのおいしいういろうも並ぶようになり、選択肢が増えて嬉しいです。
創業はどこが古いの?
さて、ぶっちゃけどこが一番古いの?ですよね。
- 青柳ういろう 創業 明治12年
- 虎屋ういろ 創業 大正12年
- 大須ういろ 創業 昭和24年
ということで青柳ういろうが一番歴史があるようです。
大須ういろは意外と新しい?とはいえ、わたしの生まれる前からある訳ですが、、、。
地元民も知らないであろうウンチクを語ってみましたが、おいしければ何でもいいですけどね(笑)
さいごに
虎屋ういろはデパ地下や、名古屋駅地下街にお店があります。
こちらの栗ういろうは秋だけでなく通年楽しめるのも嬉しいですね。
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。