大須『つぼ焼いも 氏田屋うじたや』OPEN！壺で焼くさつま芋専門店

10月15日（金）オープンした『つぼ焼いも 氏田屋（うじたや）』へ行ってきました！

大須には老舗のれこると大須に続き、imomi、小熊屋とさつま芋スイーツ専門店がOPENしてますが、『つぼ焼いも 氏田屋（うじたや）』は陶器の壺で焼き上げる”焼き芋”専門店！

これからの季節、温か焼き芋は嬉しいですよね、さっそくレポです。

お店の場所は？

お店の場所は万松寺本町通交差点角の観音通、コメ兵本店の前ですね。

午前中に伺ったので、店内ではどんどんと焼き芋を仕込んでいました。

壺焼き芋って？

大きな釜にさつま芋をぶら下げ、じっくりと時間をかけて焼きあげる焼き芋です。

店主自らが生産地へ出向いて状態を確認したさつま芋だけを仕入れているそうです。

こんな感じでアルミホイルに包み、じっくりと窯の中で焼き上げるそうですよ。

近年は良質で甘い品種がどんどんと開発されている「さつま芋」、最近のさつま芋スイーツのブームで色々なブランドが登場していますね。

大きくは「ホクホク派」と「トロトロ派」に別れるそう。

メニューの種類と値段

カウンターにおいしそうな焼き芋が並んでおり、サイズと品種、さらに同じ品種でも”プレミアム”と”スタンダード”が並んでいます。

• 紅はるか（プレミアム）
  　S・・380円
  　M・・480円
  　L・・580円
• 紅はるか（スタンダード）
  　S・・280円
  　M・・380円
  　L・・480円
• シルクスイート（プレミアム）
  　S・・380円
  　M・・480円
  　L・・580円
• シルクスイート（スタンダード）
  　S・・280円
  　M・・380円
  　L・・480円

紅はるかは定番ですが、品種は仕入れによって変わるそう。

お土産には「ギフトボックス」（400円）も用意されていましたよ。

つぼ焼き芋を食べ比べ

と言う訳で「シルクスイート（スタンダード）」と、「紅はるか（スタンダード）」「紅はるか（プレミアム）」を購入。

専用の紙袋に入れた焼き芋とおしぼりを入れてくれました。

• 紅はるか（スタンダード）S・・280円（217g）
• 紅はるか（プレミアム）M・・480円（230g）
• シルクスイート（スタンダード）S・・280円（144g）

「紅はるか（プレミアム）」は（Sサイズ）が完売してたので（Mサイズ）。
スタンダード（Sサイズ）と重さ的にほとんど変わらない？

シルクスイート（スタンダード）

『シルクスイート（スタンダード）Sサイズ』（280円）、重さは144gほど。

食べ歩きならこれくらいのサイズ感がちょうどいいですね、皮まで食べられました。

紅はるか（スタンダード）

『紅はるか（スタンダード）Sサイズ』（280円）、重さ217gほど。

紅はるか（プレミアム）

『紅はるか（プレミアム）Mサイズ』（480円）、重さ230gほど。

スタンダードVSプレミアム食べ比べ

紅はるかの「スタンダード」と「プレミアム」を食べ比べてみました。

食べてみると全然違って、「プレミアム」の方が甘くてなめらかでした。

開いてみたところ。

「スタンダード」は水っぽく、甘味が少なく、端の方が黒ずんでて、たまたまハズれたかな（黒ずんだとこは苦味があるので食べない方がいいです。）

シルクスイートの「スタンダード」は甘さは紅はるかの「プレミアム」ほどではありませんが、食感もなめらかでおいしかった！ 紅はるかより好きかも。

余ったら冷凍に！

食べきれなかった分はラップに包み、ジップロックに入れて冷凍しました。 焼き芋は冷やすと甘さが増すんですよ。

半解凍でシャリ感を楽しめるし、ヘルシーだし、焼き芋やっぱりサイコーですね！

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さいごに

焼き芋専門店、これから寒くなると嬉しいですよね！また伺いたいです。

公式Instagramはこちら↓
https://www.instagram.com/ujitaya_nagoya_ohsu/

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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