★名古屋グルメブログ おいしいなごや★

墨田区『ハト屋のパン』キラキラ橋商店街の名物コッペパン屋さんの「あんバターサンド」

向島「季節の生ジュースとくるみパンの店 カド」が7月で閉店されると聞き、最後にもう一度と東京へ。

そして墨田区に行くなら絶対に行きたいと思っていた「ハト屋のパン」さんも尋ねました。

創業大正元年のパン屋さんを懐かしい佇まいをそのまま残して再オープンしたコッペパン屋さん、とってもすてきなお店でしたよ。

テイクアウトはこちら↓

お店の場所は?

お店の場所は墨田区京島「キラキラ橋商店街」、下町情緒あふれるレトロな商店街です。

アクセスは「京成曳舟駅」徒歩8分、東武亀戸線「小村井駅」徒歩10分、東武スカイツリー線・亀戸線「曳舟駅」徒歩12分ほど。
墨田区内循環バス[北東部ルート]「下町人情キラキラ橘商店街入口」バス停下車徒歩2分。

わたしは浅草駅からバスで「文花三丁目バス停」で降りて3分ほど歩きました。

レトロな手書き看板と建物、キュンキュンしますねぇ。

創業1912年(大正元年)

創業は大正元年(1912年)! 建物は当時の雰囲気のまま。

2代目まで続いたお店が閉店してからは放置されて売り出されていたのを見かねたご近所さんが買い取り改装して再オープンされたんだとか。

商店街の人気店がなくなってしまうの残念い思ったというオーナー、買い取ってからパン焼きを始めたというから驚きです。

こちらの記事を参考にさせていただきました↓
墨田区京島の老舗コッペパン専門店「ハト屋」が復活

店内の雰囲気は?

店内に入るとパンを焼くよい香りが漂います。

キッチン横に5席ほどカウンター席が用意されています。

カウンターは新しい野で改装してカウンターを作ったのかもしれません。

お声をかけて店内奥も撮らせていただきました。

奥に「ハト屋のパン」のイラスト、カタカナが鳩の形になってるのがかわいいですよねぇ。

手洗い場所も用意されています。

メニューの種類と値段

コッペパンメニュー

  • フレンチトースト・・650円
  • ローストビーフ・・350円
  • チャーシューキャベツ・・350円
  • カレーホットドッグ・・350円
  • ハムたまサンド・・350円
  • ビーナツバター・・220円
  • いちごジャム・・250円
  • あんバター・・250円
  • メロンコッペ・・250円
  • あげコッペ・・220円
  • ハンバーグたまごサンド・・350円
  • コロッケサンド・・350円
  • ハト屋のコッペパン・・170円

ドリンクメニュー

  • コーヒー・・350円
  • 紅茶・・350円
  • オレンジジュース・・300円
  • 野菜ジュース・・300円
  • サイダー・・400円
  • ワイン・・420円

店内でもいただけます

せっかくなので店内で一息、お水はセルフです。

『あんバター』(250円)と『アイスティー』(350円)を。

たっぷりのつぶ餡にバター、思ったよりもボリューミィ。

コッペパンはふんわり甘さ控えめでスイーツ系にも惣菜系にもあいますね。

昭和な空間にどこか懐かしいコッペパンサンド、ほっとする空間。

ハト屋のパンの鳩時計。

この後は鳩の街を散策、2023年7月に閉店予定の「季節の生ジュースとくるみパンの店 カド」さんまで歩きました。

東京レトロ純喫茶をさらにチェック!

さいごに

愛らしい「ハト屋のパン」、店舗はレトロですがコッペパンはリニューアルしてからのオリジナルレシピだそうでふわっとイマドキ。

素敵なお店を残してくれたオーナーさんに感謝ですね。

*2023年6月撮影

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

店舗情報&MAP

<店舗情報>
ハト屋のパン
住所:東京都墨田区京島3-23-10
アクセス:京成曳舟駅徒歩8分、小村井駅徒歩10分、曳舟駅徒歩12分、押上駅徒歩15分、
墨田区内循環バス[北東部ルート]「下町人情キラキラ橘商店街入口」バス停下車徒歩2分

電話:03-4288-8918

営業時間:【月~木】6:30~16:00(売り切れまで)【土・日】10:00~17:00(売り切れまで)
フリーWi-Fi・電源:
定休日:金曜日
喫煙・禁煙:完全禁煙
座席数:5席(カウンター席のみ)

駐車場:無
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