初日は岡山駅でティールーム キャッスル、B三共、広島駅でツバイG線、そして防府駅で憧れの喫茶エトワルへ。
そして2日目にまず目指したのは、山口駅の大好物の擬洋風建築「旧河村写真館」、そして山口の近代建築「山口県立図書館」「山口博物館」そして「旧山口県庁」を散策してきました。
こちらの記事では「山口県立図書館」「山口博物館」、そして散策で気になったレトロ建築をご紹介しますね!
緑豊かな文化エリア「亀山公園周辺」

山口市の中心部にある亀山公園の敷地内には、県立図書館や博物館、歴史史跡がコンパクトに集まっています。
緑あふれる敷地をのんびり歩きながら、昭和初期のクラシックなレトロ建築から昭和中期のモダニズム建築、屋外展示までサクッと楽しめるエリアです。
昭和4年竣工のレトロ建築「旧山口県立山口図書館(山口県春日山庁舎)」
このエリアで特に目を引くのが、昭和4年(1929年)に建てられた旧山口県立図書館です。

縦にまっすぐ通った窓のラインが庁舎としての権威性を感じさせ、昭和初期のモダニズム建築らしくキュービックな直線的で過度な装飾の無いデザイン。

正面入り口は4本の柱が支え、窓がスッとたてに伸びています。


現在庁舎としては使われていませんが、そのままの形で保存されているのはすばらしいですね。
「山口博物館」

昭和42年(1967年)開館の「山口県立山口博物館」、昭和中期のモダニズム建築、この入口のホールの向こうが開放的な大階段になっています。

ちらりと見える段々畑のような「スキップフロア」が、見えますね。

また、博物館の敷地内には貴重なSL「D60形1号機」と腕木式信号機が静態保存されているほか、前庭の岩石園では県内の岩石・地質標本を間近で見ることができます。
| スポット名 | 亀山公園内・文化施設群(山口県立図書館・山口県立山口博物館) |
|---|---|
| 所在地 | 山口県山口市後河原150-1(図書館)/ 春日町8-2(博物館) |
| アクセス | JR山口駅から徒歩約15〜20分 / パークロード沿い |
| 所要時間 | 外観・敷地内の散策で約45分 |
| おすすめポイント | 予約不要でふらっと立ち寄れ、昭和初期と昭和中期の異なるレトロ・モダニズム建築を一度に味わえる |
山口駅周辺で見つけたノスタルジックな街並み
休業中の和菓子屋「兄弟堂」と印象的なテント看板

山口駅近くの和菓子屋「兄弟堂」、こちらで「山口ういろう」を買いたかったのですが残念ながら休業中でした。

立体的な円形のテント看板、痺れますねぇ。
*「山口ういろう」はこちらで購入、「名古屋ういろう」と食べ比べしてみました↓↓

瓦屋根と大きなトタン看板

昭和そのままの店舗、屋根の上のトタンの看板がなんともすてき。
昭和そのままの廃喫茶「道」とレトロ建築

廃喫茶店「喫茶 道」、狭い急階段、柱のピカピカのタイル、ひらひらの緑のテント。

そして旧ロゴの「PEPSI」の看板は1986〜1990年頃のものかな?

こちらはアパートかな? 狭く短い階段の手すりは瓦が並んでるの。 切り取ったフォルムもテントの形もすてき。
JR山口駅と静寂な街並み

さて、山口駅に帰り着きました。 県庁所在地駅なのに一日の乗客数1,700人の静かな駅。 駅の後ろに広がる大自然!
駅からはバスもあるようですが、出発前に調べたところローカルすぎて路線など詳しい情報がわからず(笑)。
バスの本数も少なく、時間の余裕もないので今回はひたすら歩きました。
帰りに気づきましたが駅内にお土産屋兼観光案内所があったので、そちらで聞けば教えてくれたのかもと思いました。

こちらは「SLやまぐち号」の運行に合わせて用意されたというレトロな看板だそう。
新山口駅〜津和野駅の間を、春から秋冬(3月〜12月頃)の土・日・祝日を中心に、1日1往復のスケジュールで走っているんですって。

オレンジ?赤?の車体、緑の山をバックに絵になりますね。
まとめ
少し不便利で徒歩移動は大変でしたが、だからこそ昭和の面影と豊かな自然がそのまま残っている、しみじみと味わい深い散策エリアでした。
どこを歩いても人とすれ違わず、途中で喫茶店とかもないので休憩もできず。帰りに寄った山口ういろうの「御堀堂」でお茶とういろうをいただけてホッとしました。
山口は唐戸、長門、萩にも寄りましたが、なぜか県庁所在地の山口が一番人がいなかった(笑)。
※ 記事の情報は公開日時点のものです。最新の情報は店舗にお問い合わせくださいませ。

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