さよなら名鉄ビル。希少なエスカレーターと階段、昭和の思い出が詰まった名古屋のランドマーク。

歴史を見守る構造物

2026年2月末で閉館する「名鉄ビル」、最後のお別れをしてきました。

10年前から発表されていた「名鉄ビル再開発」、構想はもっと昔からの念願だっただろうにすべての計画が「白紙」になってしまったことでなんだか中途半端なサヨナラになってしまったのが悲しい。

でもね、地元の昭和世代は名鉄ビルが大好きだったよ。
庶民的なラインナップで安心できた、今までありがとう。

建築物概要

名称名鉄ビル
竣工1957年(昭和32年)
設計長谷部鋭吉/日建設計工務所
見学商業施設
その他2026年2月 名鉄百貨店閉業

サヨナラ名鉄ビル

アーケード

名鉄ビル前のアーケード、こうやって見るとナナちゃんデカい(笑)。

深いアーチ、レトロな照明、この眺めは大好き。

ビルが解体されることになったらこのアーケードも一緒に解体されてしまうのだろうか。

ナナちゃん

いつもファッショナブルなナナちゃん、待ち合わせにも大活躍。

日本でここだけ!希少なエスカレーター

世界でも3機しか現存していないという希少なエレベーターがこちら、8~9階を繋ぐエスカレーターです。

手すりが床に吸い込むように直角に流れていくのが特徴。

確かに中の構造はどうなっているんでしょうね、不思議。

こちらの「Toshiba」の昔のロゴも貴重、ネジもマイナスネジですね。

「名鉄百貨店のトリビア」です。

階段

階段好きのわたしとしては名鉄百貨店の階段がレトロすぎて大好き。

両側にラインがはいっていたり、踊り場が絶妙に角がついていたり。

親の買い物に一緒に来て、飽きたら階段で遊んでたって思い出がある昭和世代はわたしだけじゃないはず。

でパガール

「デパガ(死語?)」のユニフォーム。 こちらはメンズ館6階連絡通路にて開催していた「71年分の歴史展」の展示です。

わたしたちの世代はおしゃれなユニフォームに身を包み白い手袋をはめた「エレベーターガール」のお姉さんに憧れたわよね。

ショッピングバッグ

わたしたち昭和世代が若かりし頃に”イケてた”「名鉄セブン」のショッピングバッグと包装紙、レトロでかわいい!

旧ロゴのポスター

名鉄の旧ロゴ、懐かしい。

大手百貨店みたいに外国人のおにいちゃんたちを使わず、ちょっと素人っぽい(失礼)モデルつかってるとこもよき。タバコくわえてるの昭和だよねぇ。

さいごに

名鉄は百貨店としては固すぎず、大手よりも柔軟で自由で個性的!さらに庶民的だったよね。

ありがとう名鉄百貨店、再開を楽しみに。

記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

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