神戸レトロ旅、ずっと気になっていたフランクロイドライト設計『ヨドコウ迎賓館』を、神戸モダン建築祭に合わせて出かけてみました。
神戸には明治時代に建てられた古い建築物がよい状態で多く保存されており、2泊3日ではとても時間がたりないくらいでした。
おすすめ近代建築12選をご紹介しますね。
北野・山手エリア
シュウエケ邸

竣工から130年を超える異人館『シュウエケ邸』、大規模な外観工事を終えて2024年から一般見学が可能となりました。

外装や裏庭はもちろんですが豪華な内装も魅力、贅沢な調度品やシャンデリア、壁一面の名画などウエディングや撮影スタジオとしても人気。
毎月1日のみ限定で一般公開されているのでぜひ足を運んでラグジュアリーな空間を体感して欲しいです。
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<施設情報>
シュウエケ邸
住所:神戸市中央区山本通3-5-17
アクセス:各線「三宮駅」徒歩15分
元町・旧居留地エリア
海岸ビルヂング

1911(明治44)年竣工の100年超えのビル、神戸に残る近代建築の中でも古いと言われるビルのひとつでメダイオンの装飾がほどこされた宮殿のような魅力的です。

戦災により多くの内装の装飾が失われたそうですが、エントランスを入って一直線に進む階段、3階の天井ステンドグラスと非常に興味深く、一番印象に残った建物でした。
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<施設情報>
海岸ビルジング
住所:兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-5
アクセス:地下鉄海岸線「みなと元町駅」徒歩3分、「旧居留地・大丸前駅」徒歩4分
JR「元町駅」徒歩6分、阪神電鉄「元町駅徒歩」6分
旧神戸居留地十五番館

『旧神戸居留地15番館』、1881年(明治14年)頃に建てられたと推測される140年を超える洋館です。

旧神戸居留地に現存する唯一の商館遺構として希少な建造物で、現在はカフェレストラン「Salon15 TOOTH TOOTH」として活用されています。

神戸旧外国人居留地で使われていた煉瓦の下水道、日本で最初期の近代下水施設であるとともに最初期の煉瓦造構造物のひとつとして『旧神戸居留地15番館』敷地内で展示されています。
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<施設情報>
旧神戸居留地十五番館(こうべきょりゅうちじゅうごばんかん)
住所:兵庫県神戸市中央区浪花町15番地
アクセス:JR阪急「三ノ宮駅」徒歩7分、阪神「三宮駅」徒歩6分、地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」徒歩5分、JR、阪神「元町駅」徒歩7分、地下鉄海岸線「居留地・大丸前駅」徒歩5分
メリケンビル

海岸通『神戸メリケンビル』、日本郵船神戸支店として1918年(大正7年)建てられたビルで、神戸空襲により銅葺きの屋根と円形ドームを焼失しています。

縦のラインが協調された威厳を感じるデザイン、大正ロマンを感じますね。
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<施設情報>
神戸メリケンビル
住所:兵庫県神戸市中央区海岸通1丁目1−1
アクセス:神戸市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」徒歩8分、阪神本線「元町駅」 徒歩10分、JR神戸線「元町駅 」徒歩10分
海岸ビル

『海岸ビル(かいがんびる)』、三井物産神戸支店として1918年(大正7年)に建てられ、ルネサンス様式の骨格にセセッションの細部が随所に見られます。

平成7年の阪神大震災で被害にあいましたが、外観を残して建替えられました。
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<施設情報>
NOF神戸海岸ビル
住所:兵庫県神戸市中央区海岸通3
アクセス:JR「元町駅」より徒歩8分、阪神線「元町駅」より徒歩8分
商船三井ビルディング(神戸商船三井ビル)

神戸海岸ビルの向いには「商船三井ビルディング(神戸商船三井ビル)」、1922年(大正11年)に大阪商船の神戸支店として建てられました。

神戸空襲や阪神大震災でも大きな被害を免れ、大正生まれの大規模オフィスビルとして当時の姿をおおよそとどめる国内唯一の事例ですが閉館の危機になるそうなので訪問はお早めにどうぞ。
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港湾エリア
高砂ビル

1949年(昭和24年)に建てられた75年を超えるレトロビル。

創建当時の姿をそのまま残し、多くの映画ロケ地としても人気の渋ビルです。
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<施設情報>
神戸旧居留地 高砂ビル
住所:兵庫県神戸市中央区江戸町100番地
アクセス:JR・阪急・阪神「三宮駅」から徒歩7分
神戸税関

1927年(昭和2年)に建てられた神戸税関2代目庁舎、貿易港としての神戸を繁栄を象徴する建造物でもあります。

4階吹き抜けの玄関ホールが圧巻! 重厚感があります。
予約なしで一般見学も可能、こちらで詳しく↓
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<施設情報>
神戸税関
住所:兵庫県神戸市中央区新港町12-1
アクセス:JR「三宮駅」下車、南へ徒歩約15分
新港貿易会館

1930年(昭和5年)竣工の『新港貿易会館』、外壁はスクラッチタイルで幾何学図形やアールデコ風の装飾など取り入れた独創的な事務所ビルです。

エントランスのステンドグラスが印象的。
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<施設情報>
新港貿易会館
住所:兵庫県神戸市中央区新港町8-2
アクセス:各線「三宮駅」「三ノ宮駅」 徒歩20分、ポートライナー「貿易センター駅」徒歩5分
神戸KIITO

旧館の竣工1927年(昭和2年)で輸出生糸の品質検査を行う施設として「神戸市立生糸検査所」として建設されました。

現在『デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)』として活用。
イスラムアーチの装飾的なエントランスや階段分やレトロなエレベーターなどを見学できます。
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<施設情報>
KIITO神戸
住所:兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4
アクセス:ポートライナー「貿易センター駅」徒歩10分、ポートループ「KIITO前」バス停下車すぐ、各線「三宮駅」徒歩15分
六甲・御影エリア
ヨドコウ迎賓館

2代目帝国ホテルのため来日していたフランク・ロイド・ライトの建築のうち、当初の姿を残す唯一の住宅遺構『ヨドコウ迎賓館』。

1924年(大正13年)竣工、フランクロイドライトの「幾何学的な装飾と流れるような空間構成」はぜひ足を運んで体感したい。
開館日が少ないのでご注意を、こちらで詳しくレポしています↓
<施設情報>
ヨドコウ迎賓館
住所:兵庫県芦屋市山手町3-10
アクセス:阪急芦屋川駅より北へ徒歩10分、JR「芦屋駅」より北西へ徒歩15分
開館日:毎週水・土・日曜日と祝日
開館時間:10:00~16:00(入館は15:30まで)
入館料:大人500円、小中高生200円、シニア(65歳以上)400円
駐車場:乗用車7台・中型バス2台
フランクロイドライドが設計した「帝国ホテル」↓
フレイドロイドライドが設計した「自由学園 明日館」
散策に疲れたら神戸の歴史を感じる純喫茶で一休み、私が恋に落ちた10軒↓
さいごに
港町として横浜とよく比べられる神戸ですが、横浜よりも多くの明治時代初期の西洋建築が残っています。
また規模は横浜にはかなわないものの、味わい深い近代建築が多くて個人的には好みですね。
そして横浜マダムも神戸マダムもそれぞれおしゃれで上品で憧れます。
2泊では時間が足りず、またぜひ神戸に伺いたいです
*2024年11月撮影
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。










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