2つの味を楽しめる仙太郎柑橘ゼリーまるごと河内熟子(かわちじゅくし)

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仙太郎さんの店先に涼しげな夏の和菓子が並び始めました。
去年食べられなかったちょっと贅沢な「河内熟子かわちじゅくし」をお持ち帰りです。

 

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立派な河内晩柑かわちばんかんを「まるごと」使った贅沢なゼリーです。

 

くりぬいた果実の中にたっぷりとゼリーが詰まっています。
ぷるんとしておいしそう。

直径は10cm、433gほどです。
ちょうどソフトボールくらいの大きさですね。

 

4つに切り分けていただきました。
果皮も瑞々しく涼しげですね。

 

ほどよい酸味とほんのり苦味のさわやかな風味です。
果汁に近い味わいを気軽に食べられるのは嬉しいですよね。
しおりが入っていました。

河内熟子

お菓子のルーツが柑橘類である事をご存知の方は意外に少ないのでは?
垂仁天皇の意を受けて不老長寿の薬を求めて唐、天竺に行ったのが田道間守。その彼のもち帰ったのが「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」、今でいう橘。
折角、勇んで持ち帰ったものの、その時天皇はすでに亡くなっており、悲しみの余り、墓前に橘を植え絶食をし、命を絶ったという話が残っている。
現在、京都左京の吉田山に菓祖神として祀られている。

今回、私達は「河内晩柑」という大きく立派なみかんをいただいて一寸小細工をしてみた。
糸寒天、柑菜糖、吉野葛でその果汁を抱き込んだ。半分に四半分に切り分けて冷やして召し上がれ。いにしへの田道間守の冒険に思いを馳せながら・・・。
又、半日(十二時間)以上冷凍庫に入れていただければシャーベットとして抜群の味になる。
水分、ビタミン、夏のエネルギーがいっぱいにつまっている総天然食。まさに夏の固形飲料!

 仙太郎 平成二十四年5月

 

しおりにあるように冷凍庫で冷やしてシャーベットにしてみました。
よりさっぱりとして暑い日にはぴったりです。
1つで2つの味を楽しめるなんて嬉しい贅沢ですよね。

そしてわたしも一寸小細工をして、立派な果皮をピールにしてみました。
これで3つの味を楽しめて、まさに「まるごと」味わえちゃいます。
仙太郎さんが厳選した素材なので間違いありませんね。

高島屋さんから夏の間だけお取寄せが可能です。
夏のお中元にも喜ばれますよ。
仙太郎 河内熟子(3個入)

さて、久々に「仙太郎の独言」をいただきました。

仙太郎の独言

私共のつくる和菓子は、感性に訴えるよりも、まずは機能を第一義に。経営思考よりも、人づくり、物づくりを上位に置く。”美しい”よりも、“美味しい”を大切にする。おいしいとは、体が欲しがる状態のこと。体を養う正しい食べもののみが本当の意味でおいしいと言えるのではないか?そして自分の生まれ育った処の風土が育むものが一番体になじみやすく、体にやさしい、即ちおいしい。むつかしい言葉だが、それを「身土不二」と称す。近くの産物、丹波、近江、大和、怛馬・・・・・・せめても国産の原材料に拘る。農業の空洞化を阻止する為にも・・・

平成十二年十二月記

これからも国産に拘り続けて欲しいですよね。
おいしくいただきました。

河内熟子/972円(税込)/仙太郎

こちらも仙太郎さんの夏の風物詩「竹の水」です↓

竹の水と河内熟子が2つ揃うお取寄せはお中元としても人気のお品です。
仙太郎涼二彩 竹の水・河内熟子

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