ずっと気になっていた南区柴田『喫茶 街角』へ、駅から離れている上に閉店は12時となかなかチャンスがなくやっとの訪問です。
やわらかな日差しのこの日、自転車で喫茶チャペで閉店最後の時間を過ごし、道徳公園くじら池噴水を愛で、急な坂道で自転車を引いて辿り着きました。
住宅街の街並に溶け込んでひっそりと佇む「喫茶 街角」、かわいらしいイラストを見つけて思わず笑みがこぼれました。
アクセス?

場所は名鉄「本笠寺駅」から徒歩9分ほど、静かな住宅街の中にあります。
亜土風のかわいいイラストの看板!なんてかわいらしいの。

大きな四角い一面窓ガラス、レトロ純喫茶にはやはりレースのカーテンが似合いますね。

擦り切れた「喫茶 街角」のロゴ、お店の歴史を語ります。

赤い回転ランプ、回ってないけど(笑)。
常連さんの笑顔が飛び交う店内

気取らない店内、テレビもついて昭和を感じますね。
お店はママさんで2代目?50年くらい前に建てられたんじゃないかとおっしゃってました。

カウンターにも常連さんが座っておしゃべりに花がさいて賑やか。

窓際はレースのカーテンから温かな日差しがこぼれていました。

なんだか実家に親戚のおばちゃんたちと集まっているような日常感、まさに名古屋の純喫茶ってご近所の社交場なんですよね。

ボール型の照明が並んだ向こう側の壁にはびっしりのコーヒーチケット、皆に愛されているお店なのが伝わってきます。

灰皿がおかれているので喫煙はできるようですね。
昭和プライスの温かさ

コーヒーが300円の昭和プライス、常連さんに寄りそう温かいお店。

ここまで自転車で回って喉がかわいたので『ソーダ水』(380円)を、グラスもかわいい。

念願のマッチ!イラストはもちろん「喫茶・軽食 街角」の手書きフォントもかわいらしい。

しかも「電話」や「TEL」じゃなくて「もしもし」。こちらのマッチは先代が創業当時から使っているものなんだとか。

ママさんたちとおしゃべりしてたらどこからか、お菓子がたんまりと入った缶が回ってきました。
「あんたも遠慮せんと食べやぁ、抹茶は好き?」とゴリゴリの名古屋弁でわたされたエリーゼ。 下町の温かさが胸にしみます。
さいごに

閉店も近くなり「またこやぁ。」と常連さんたちにまで見送られ退店、まっとお店におりたかったがね。
12時で閉まってしまうので訪問される方はお早めに、10時を過ぎた方が空いているみたい。
*2025年3月撮影
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
喫茶 街角の店舗情報
【場所詳細】喫茶 街角
営業時間:
7:00~12:00
定休日:
火曜日
喫煙・禁煙:
全席喫煙可
駐車場:
無
【この場所の魂】
かわいらしいイラストの看板とマッチ、カウンターとテーブル3つの店内は常連さんたちの笑い声であふれる愛され喫茶店。


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