Instagramでフォロワーのkikiさんが紹介されていた、美濃加茂の素敵なお店『ボンソワ』へ。
念願だった喫茶ママンヌも、美濃太田駅から長良川鉄道の先、思い切ってふらりと単線鉄道に揺られて一人旅してきましたよ。
お店の場所は?

お店の場所はJR高山線「美濃太田駅」から徒歩11分ほど歩いたところ。

絶妙なカーブのテントがおしゃれ。

エントランスの雰囲気も素敵、細長い窓から光が漏れでているのもいいよね。

”ボンソワ”とはフランス語で「よい夜を!」という意味、創業昭和30年(1955年)、喫茶店”一茶”としてオープンし昭和34年にトリスバーとしてリニューアルしたそうです。
店内の雰囲気は?

手前はカウンターとテーブル、奥が一段下がってテーブルがある空間を上手に使ってプライベートを守っています。

ミッドセンチュリー風のチェア。

1段下がったエリアもよい雰囲気、照明もすてきですよね。

入口扉の横の明かり取りの細長い窓。

テーブル横の壁にもタイルがはられていて凝っていますね。

カウンター、飾られたボトルもアンティーク。

トリスバーから記念にいただいた時計、デザインも凝っているレアもの。

エントランス、店内で使われているタイルは多治見で焼いたものを運んだそう。

ガラスの照明。

放射線状のレトロフィーチャーな照明。

それぞれ個性的でこだわりを感じます。

下戸なのでウーロン茶で(笑)。

帰りには日が傾いで薄暗くなり、さらに雰囲気よくなってました。
目の前はスパイスカレーのお店がオープン、夜も営業されて明かりがともっているので「心強いわ。」とママさんおっしゃってました。
さいごに
細かなところまで、こだわり抜かれた「昭和の遺産」ボンソワ。
ママさんはまだまだ頑張ると仰っていましたがその灯火は消えてしまい、あの美しい空間には2度と立ち入ることができなくなってしまいました。
2023年2月、私が訪れたあの日。
傾いだ陽光に包まれていた、あのいぶし銀の風景をここに書き留めておきます。
お近くを通った際は、ぜひこの場所に立ち寄って、かつてここにあった「昭和の時間」に想いを馳せてみてください。
*2023年2月撮影
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
店舗情報&MAP
【昭和の記録:ボンソワ(閉業)】
住所:岐阜県美濃加茂市太田本町1丁目4−3
備考:こちらの店舗は現在閉業しております。上記は当時の情報です。かつて愛された昭和の喫茶店として、ここにその記憶を留めておきます。


コメント