八重洲『アロマ珈琲』人混みの地下街から一歩入れば昭和の空間が広がるレトロ純喫茶

東京レトロ喫茶店巡り、池袋カフェド巴里→コーヒーサロンタカセ→ぶどうや→コーヒーロータス→アロマ珈琲へ。

八重洲地下街にあるレトロな喫茶店、珈琲豆卸会社の直営店だそうですよ。

お店の場所は？

お店の場所は八重洲地下街1番通り。

創業は1970年、半世紀以上東京駅の移り変わりを見守ってきたんですね。

店内の雰囲気は？

外観はよくある地下街の店舗という感じでしたが、一歩入るとウッドのテーブルと椅子がノスタルジーを誘う純喫茶。

昭和の小学校を思わせる使いこまれたウッドの椅子と床。素朴でよき。

窓際には珈琲豆卸会社を主張する？木製樽と麻袋。

メニューの種類と値段

コーヒー専門店らしくストレート珈琲が豊富。

サンドイッチやトーストの種類も多いですよね。

『アイスティー』（550円）と『コーヒーゼリー』（600円）。

壁に貼られた「ゆで卵 80円」のたまひよちゃん。

レシートはオリジナル、チェーン店みたいですね。

レジ横の床がすてきだったので撮らせていただきました。

すてきなレトロの床は一部だけ、八重洲地下街だからたくさんの人が出入りするから何度か貼り替えてるんでしょうね。

東京の昭和純喫茶をさらにチェック！

さいごに

雑踏の地下街から一歩入ればほっこりとした昭和な空間とはなんて素敵なレトロ純喫茶なんでしょう。

覚えておこっと。

＊2022年11月現在

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

店舗情報＆MAP