『生そば常盤』明治11年創業、京都寺町アーケードのボリュームお値打ちランチを激渋なお店で

京都市役所前の通りを渡った寺町アーケードにお店を構える「生そば常盤（ときわ）」、なんと明治11年創業の激渋店。

ボリュームたっぷりのお値打ちランチが人気のようで外国からの観光客も並んでいて、思わずわたしも並んじゃいました。

お店の場所は？

お店の場所は地下鉄東西線「京都市役所前駅」徒歩3分ほど、寺町アーケードにあります。

京都市役所を見学してからふらふらと歩いていたら、激渋な外観に思わず足が留まりました。

「創業明治11年」、看板には「善哉」「麺」と書かれています。

店頭食品サンプル

店頭には食品サンプルが並んでいて、ラーメンにそばに丼まで豊富です。

ちらりと見える店内も渋い！

玄関あたりにお札があるのが京都らしい。

ボリュームランチがお値打ち！

店内は満席、壁に貼られたメニューもいいですよねぇ。

店内はこんな感じ、入った時には満席でしたがちょっと空きました。

コンパクトにまとめられた調味料。

日替わりランチメニュー 850円

もり沢山のランチが人気みたい、3種から選べます。

• ミンチカツ定食
• いわしフライ定食
• サバ塩定食

いわしフライ定食

『いわしフライ定食』（850円）を、テーブルに運ばれたお盆のあまりのボリュームみびっくり！

ご飯少なめにしておけばよかったと後悔（涙）、ちなみにご飯少なめだと800円になります。

いわしフライが熱々うまうま！ 衣がうすかったから自家製かな？

わんこそば、ちゃんとネギと油カスがのってました。

「丸美屋たまごふりかけ」があれば大盛ご飯も完食できちゃうぞ！

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さいごに

京都はお高めってイメージを一気に払拭させてくれた「常盤」さん！ 「ぜんざい」メニューも健在のようなのでリベンジしたいな～。

＊2023年11月現在

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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