話題の「蔦屋書店」がららぽーと名古屋みなとアクルスに東海初上陸！
吹き抜けになった広々とした空間は本屋の概念を超えたエンターテイメントスペースに！
「WITH FAMILY」をテーマにした館内は、絵本など児童書を豊富に揃え、楽しみながら絵本を楽しめるキッズスペースも充実！
ゆったりと寛げるカフェも4店舗入り、時間を忘れて寛げるららぽーととはまた違った時間を楽しめる空間となっているんですよ。
9月30日のららぽーと名古屋の混雑状況
＊9月30日（日）8時半に行きましたが、蔦屋書店はすでに人がいっぱい！たくさんあるテーブルや椅子もすべて埋まってしまっていました。
10時の開店でしたが9時半にはすでに１Fも２Fの入り口も長蛇の列になっており、30分切り上げて9時半にオープンしました。
真っ先に３Fイートインに行きましたが、10時頃には750席がほぼ満席の状態になっていました。
食事をしてからアオキスーパーで買い物をして10時半には帰りましたが、その時にはすでに駐車場待ちの車がズラリと並び、ららぽーと渋滞となっていました。
この日は台風接近で3時に閉店が決まっていたので朝の動きが早かったのかもしれません。ご参考にどうぞ。
お店の場所
お店の場所は名古屋・港区「ららぽーと名古屋みなとアクルス」の敷地内、手前の白い建物が蔦屋書店です。
ららぽーととは２Fの通路でも繋がっているので便利ですよ。
地下鉄港区役所からは徒歩2分とアクセスもよく便利です。
館内の雰囲気
広々とした館内は手前のカフェスペースが吹き抜けになっており開放的な空間です。
両側に２Fへ続くエレベーターがあります。
カフェスペース
館内にはカフェが4店舗あります。
スターバックス
まずは１F中央にあるのが「スターバックス」。
スイーツやサンドイッチなどの軽食も充実しています。
多くのテーブルとイスが並び、ガラス張りとなった館内は明るく贅沢な空間。
テーブルには「本とコーヒーをお楽しみください。」との書かれており、館内の本を自由に楽しむことができます！
さっそくアイスラテで一服、壁の一部は本棚のオブジェになっており圧巻。
adedge（アデッジ）
１F奥にあるベーカリーカフェが「adedge（アデッジ）」
人気の中区の「MITTS COFFEE STAND」、東区の「To Go Kurumamichi」の姉妹店です。
カフェではバリスタの淹れるラテやスペシャリティーコーヒーを楽しめます。
朝はモーニング、ランチ、夜カフェと一日を通して様々に利用可能。
To Go Kurumamichiで大人気のマフィンなどドリンクも含めてテイクアウトが可能です。
【閉店】ららぽーと名古屋『adedge（アデッジ）』でモーニングしてきました！ゆったりお茶するなら蔦屋書店がおすすめ
三重人食堂
三重県の「四日市トンテキ」や、ハンバーグやパスタなどを楽しめるレストランカフェ。
料理教室など三重県に関連したイベントなども開催されるようです。
Willows
老舗「青柳ういろう」が営む、新業態の和カフェ。
KITTE店限定販売だったカエル風呂やパフェなどがこちらで楽しめるほか、限定スイーツやランチなどメニューも充実！
守山店とKITTE店でしか買えなかった「ひとくち生ういろう」はカフェでもいただけます。
【閉店】青柳ういろう「Willowsウイロウズ」和カフェがおしゃれ！ららぽーと蔦屋書店２Fにあります
キッズスペースが充実！
２Fに上がると大きなぬいぐるみ！これが首を振っているんですよ。
大人でも思わず手に取ってしまうほどのかわいらしくて本格的なぬいぐるみ、見ているだけで楽しいですね。
児童書コーナーも充実！
やはり絵は実際に手に取って見て買いたいですよね。
そして児童書エリアには靴を脱いで遊べるキッズスペースが！
隠れ家野中にはクッションと絵本が！ここに通ったら絵本好きになること間違いなしですね！
２Fには「授乳室」も完備！小さな子供連れのファミリーに嬉しいショップ作りをしています。
夜11時まで営業
早朝8時から夜は11時まで営業。
仕事の帰りでも本を探しに、またはコーヒーと本で気分転換を楽しむことができますよ。
駐車料金は？
- 最初の2時間・・無料
- お買い上げ税込1,000円以上・・プラス1時間無料
- お買い上げ税込2,000円以上・・プラス2時間無料
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※ この記事は2018年10月時点の情報です。
店舗情報＆MAP
＜施設情報＞
蔦屋書店
住所：名古屋市港区港明⼆丁⽬3番2号（google mapで見る）
電話：052-387-6800
営業時間：8:00～22:00
定休日：不定休
駐車場：無（近隣にコインパーキング有）
参考サイト：https://store.tsite.jp/nagoya-minato/
