おはぎ３『手作りわらび餅 簡単キット』が楽しくて本格派！夏休みに親子でトライしちゃおう

名古屋発のおしゃれな無添加おはぎ専門店「OHAGI３（おはぎさん）」。 色々な味わいのおはぎが食べられる、わたしも大好きなお店です。

リニューアルした名古屋駅・大名古屋ビルジング地下におはぎ３がオープンしたと聞きお店をのぞくと、「手作り わらび餅 キット」なる、面白いモノを発見しちゃったのでゲット。

実際に作ってみると、簡単に出来るのにめちゃくちゃおいしい！ 出来立て”もちとろ”のわらび餅が楽しめちゃったのでさっそくレポです。

おはぎ３「手作りわらび餅キット」とは？

かわいらしいピンクの箱に入った『手作り わらび餅キット』（1,300円）、お店の味を簡単に再現できるようブレンドされた本わらび粉入りのスペシャルキット。

「きな粉」「オーガニック抹茶」、さらにお店に並ばない「オーガニックほうじ茶」の3つのフレーバーを楽しめちゃうまさに”スペシャル”なキットなのです。

わらび餅粉、きび糖、きな粉ブレンド、ほうじ茶ブレンド、抹茶ブレンド、さらに作り方が書かれたチラシが入っています。

使う順番に大きく番号が書かれているので視覚的にもわかりやすいですよね。

用意するもの

• 手作りわらび餅キット
• 鍋（テフロンフライパン推奨）
• 木べら（ゴムべらでもOK）
• 冷し用のパット
• 水 500㏄

わらび餅が鍋にくっつくので、洗いやすいテフロン仕上げのフライパンがおすすめです。

わらび餅の作り方

作り方の動画をYouTubeで確認しながら作ることができるので本当に簡単に作れます。
作り始める前に画像をチェックしておくとよりスムーズですね。

1、鍋に①わらび餅粉と②きび糖と水500mlを入れ、だまがなくなるまで木べらでまぜる。だまがなくなったら、中火にかける。

2、半透明になったら弱火にし、飴色に変わり木べらから糸状にたれるまで5分程度よく練り混ぜる。

3.バットに移し、常温で冷やす。冷えたら③きな粉ブレンドを全体にかけ、スプーンですくって取り分ける。

4.お好みで④きな粉ブレンド.⑤抹茶ブレンド.⑥ほうじ茶ブレンドをかけて完成です。

作ってみよう！

材料キットで店頭販売の「わらび餅」の倍量くらいができるそうなので、今回は半分で作ってみました。

こちらの３つの材料を鍋（フライパン）に入れて混ぜるだけ！
火に気をつければお子さんでもできますが、固まってくると混ぜるのに力が必要です。

火にかける前に冷やすためのパットを用意しておきましょう。

出来上がったらパットに移し、常温で冷やします。パットがなければカレー皿とかでもOK！

粗熱が取れたら「きな粉ブレンド３」を全体にかけます。

この感動的なモチモチ感！

まだ温かく冷め切っていないので上手にすくえませんが、つまみ食い（つまめないけど）したらこの状態の方がトロトロでやわらかくておいしかった！ 

形がイビつでおおきめ、ちゃんと冷めるまで待った方が上手にすくえます。

クッキングシートの上に移し、スケッパー等でカットすると均一にきれいな形にカットできます。

「オーガニック抹茶」「オーガニックほうじ茶」「きな粉」、3種類を楽しますよ。
ほうじ茶もちゃんと苦味があって本格的なお味、どれもおいしくて２人であっという間になくなってしまいました。

本わらびを使っているので、冷やしすぎると風味が落ちるので注意。 常温でいただいた方がもちもち感がありますよ。

今回は大名古屋ビルヂング本店で購入しましたが、サクマチ商店街の尼ケ坂店など各店舗でも購入可能、公式サイトでお取寄せもできますよ。

おはぎのレポはこちら↓
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北区サクマチ商店街のお店はコチラ↓
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さいごに

期待以上に本格的でおいしいわらび餅が完成して感激！お店では売っていない「オーガニックほうじ茶」も味わえるので特別感ありますね。

出来たてでまだちょっと温かいわらび餅はほんとうに”とろとろ”で、手作りならではの味わいですよ。

今回は半分だけ使ったのでまた食べられるのもの楽しみです！

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

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