浅草にはレトロ喫茶店がたくさんあり、どこへ行こうか迷っちゃいます。
今回は朝早くから営業している浅草ローヤルでモーニング、自家焙煎のおいしいコーヒーにサラダやりんごジュースもついてくるバランスのよい嬉しいモーニングでした。
お店の場所は?
お店の場所は浅草駅から徒歩5分ほど、雷門のちょうちんから奥に歩いたところにあります。
創業は1962年、半世紀超えの重鎮です。
テントから垂れた房が”ローヤル”な雰囲気を醸し出してますよね。
朝7時20分オープンとのことで早起きして伺ったのですが、現在は開店8時に変更になったようです。
店内の雰囲気は?
お店に入ると正面はガラス張りになっており煌びやか。 さほど広くはない店内が奥行きがあるように見えます。
赤のビロードのソファ、壁に飾られた絵画や調度品や照明などローヤルの名前にふさわしい雰囲気です。
モーニングメニューの種類と値段
モーニングは3種類から選べます。
- Aセット・・630円
(トースト(ハム、玉子)・サラダ・ジャム・ヨーグルト) - Bセット・・580円
(玉子サンド・サラダ・ヨーグルト) - Cセット・・530円
(トースト・サラダ・ジャム)
*ドリンクは珈琲or紅茶orミルク
*夏期はリンゴジュース、冬季はこぶ茶付き
モーニングCセット 530円税込
今回は一番シンプルな『Cセット』(530円税込)をオーダー。
珈琲は結構たっぷり、自家焙煎だけにコクがあっておいしいです。 リンゴジュースがつくのが嬉しい。
少し小さめサイズの食パンが一枚、ブルーベリージャム、サラダが思ったよりも豪華です。
りんごジュースにブルーベリージャム、具材たっぷりのサラダとバランスがとってもよくて有難い、常連さんが多いのも納得のモーニング。
お水がはいったグラスの形がコロンとかわいい。
東京ってアイアン+蝋燭タイプのシャンデリア多いような? 名古屋ではあまり見ないタイプなので印象強いのかな。
しっかりとしたウッドの仕切り、細かな細工に見惚れちゃう。
自家焙煎珈琲のこだわり
店内の焙煎機で毎日焙煎しているそうで新鮮なコーヒーをいただけます。
ミルクも100%純粋の生クリームを使っているそうで、名古屋のコンパルみたいですね。
モーニングは何時まで?
モーニングはオープン8時~11時半までです。
ランチもお値打ち
12~14時のランチタイム(土日祝を除く)はパスタのランチ(ドリンク付き)が980円、サンドイッチもドリンク付き900円前後でいただけるのでとってもお得ですね。
ホットサンドがテレビでも紹介されるほどおいしくて人気だそうですよ。
ブレンド珈琲は(480円)、搾りたてのフレッシュジュース(680円)、パフェ(680円)。
さいごに
気になるメニューがいっぱいのレトロ喫茶店、浅草で歩き疲れたらぜひ一息ついてみてくださいね。
*2021年1月撮影
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。 最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
店舗情報&MAP
<店舗情報>
ローヤル珈琲店 本店 (ローヤルコーヒーテン)
住所:東京都台東区浅草1-39-7(google mapで見る)
アクセス:東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩4分
都営地下鉄浅草線 浅草駅 徒歩6分
つくばエクスプレス 浅草駅 徒歩3分
電話:03-3844-3012
営業時間:8:00~20:00
定休日:無休
喫煙・禁煙:
座席数:
駐車場:無(近隣にコインパーキング有)
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