美濃太田駅から長良鉄道に乗換え、喫茶ママンヌへ行ってきました。
長良川鉄道に乗るのは初めてでしたが、鉄オタでないわたしでも胸キュンのローカル線だったのでレポ。
単線ワンマン電車に揺られ、すてきな一人旅になりました。
目次
美濃太田から長良川鉄道に
JR美濃太田駅から長良川鉄道に乗換え、初めてで乗換えが心配でしたがJR駅構内に長良川鉄道ホームに降りられます。
階段を降りると長良川鉄道ホーム、改札口はないです。
ホームに券売機、お隣に有人のきっぷ売り場もあります。
ホームにはこじゃれたベンチ、新しいですね。
電車が入ってきたので乗り込みます。
こちらレトロデザインの電車は新潟トランシス製の気動車、エンジンは電子ガバナの日産ディーゼルで動いてるんですって。
美濃太田からの切符を購入、乗り込む時に整理券を取ります。
運転席がこちら、近い!
こんな風になってるんですね。
ほとんどが無人駅なのできっぷの回収はこちら。
電車内での運賃の精算は交通系カードが使えずPaypayか現金でしたが、タッチ決済もできるようになったみたい。
運転手さんが見守ってくれます。
川口駅
ぬけるような空、単線の線路が見渡せます。
無人駅なので駅ではきっぷも販売していません。
帰りは違う電車がやってきました。
カッコいい!
美濃太田駅まで乗って帰ったので、乗客の皆さんが降りてから駅員さんにお声かけて写真撮らせてもらいました。
床の組板が凝ってます。
さすが岐阜県、座席もつり輪もウッド。
行きは違う雰囲気の電車でしたが、そちらも新しくておしゃれなデザインでした。
電車に乗るだけで旅気分になれるなんてサイコー、また乗りたい。
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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