下呂温泉で一泊、レトロな温泉街を散策をしてきました。
今回のお目当ては「喫茶 果林」、創業45年(1971年)と下呂温泉街の最盛期から町を見守ってきた純喫茶。
情緒あるレトロな店内でモーニングをいただいてきました。
お店の場所は?
お店は温泉街の一等地、下呂駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
三角の瓦屋根に斜め扉、前回来た時に車で通ってから気になっていました。
「レトロな店」と看板(笑)。
入口横のショーケース、グラスがどれもかわいい。
入口のロゴと照明が雰囲気ありますよね。
入口のランプ風照明、店内も照明がどれもすてきなのです。
店内の雰囲気は?
セピア色の店内、百合?の照明が目を惹きます。
カーテンと純喫茶は相性がよき。
こちらがカウンター、常連さん用かな。
初めてみる照明、途中で交換したそうですが恐らく昭和時代のものでしょうね。
カウンターを照らす照明もすばらしき。
モーニング
夫婦で宿にはこだわらない人で主人と一緒の時には大江戸温泉(好きなもの食べれて主人のお気に入り)に泊まるのですが温泉街から距離があり車で移動しないと温泉街を散策できない。
ってことで今回は湯快リゾートに泊りましたがメチャクチャレトロなホテルで面白かった(笑)。
さらに夕食は若い方向けで食べるものがなく、朝はホテルでとらずこちらで。
モーニングは11時まで、朝は7時30分からやっているようです。
ドリンク付きで500円、サラダにハムエッグと半トーストと十分なボリューム。コーヒーもおいしゅうございました。
帰り際にはわたしたちだけになり、撮影をお願いすると気さくなマスターとママさんがお話していただけました。
こちらのクーラーは50年モノ! ヒモで層さするビーバーエアコンなのですよ。
50年たって現役って日本の物づくりすごかったですね~。
下呂駅前のこちらの純喫茶も一見の価値あり↓
さいごに
下呂温泉はなんと1,000年の歴史を持つ温泉、お湯がよく上がってからも肌がつるつる!
バブル後廃れた温泉街ですが、今では下呂プリンなど若者向けのお店も増えてまた賑わっているんですよ。
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
店舗情報&MAP
<店舗情報>
果林
住所:岐阜県下呂市森1088
アクセス:下呂駅(JR高山本線)から徒歩5分ほど
電話:0576-252887
営業時間:
フリーWi-Fi・電源:無
定休日:
喫煙・禁煙:
座席数:
駐車場:
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