梅島『珈琲 茶居留都チャイルド』駅目の前の渋レトロ喫茶店

winさんと巡った東京レトロ喫茶店、かどやからシルビアそして珈琲 茶居留都 （コーヒー チャイルド）へ。

駅のすぐ前、自販機に挟まれた雑然とした入口から一歩入ると昭和の別世界、とってもすてきなお店ですよ。

お店の場所は？

東武鉄道伊勢崎線「梅島駅」の目の前、大きな看板もなくぱっと見は何のお店かわからない。

1972年（昭和47年）創業、暴走族が「夜露死苦（よろしく）！」とか言ってた時代かしら？

お隣はたばこ屋さん。

店内の雰囲気は？

入ってすぐのテーブルには食品サンプル、駅前だから色々なお客さんがくるからかな。

店内は渋くて落ち着いたレトロな雰囲気。

アイアンのパーテーション、孔雀みたいですてき。

壁も渋い。

入口横は喫煙ルーム。

天井、細かなところまで意匠がすばらしいです。まさに昭和遺産！

クリームソーダ

『クリームソーダ』（700円）と『レモンスカッシュ』（580円）。

銅板のテーブルも手入れがいいのできれいな状態です。

半世紀超えの老舗喫茶店、こちらは昔の看板だそうです。

入口の自販機置いた時にテントを設置して、目立たなくなったから外しちゃったのかな？

東京のレトロ喫茶店をさらにチェック！

さいごに

いつもわたし好みにドンピシャな渋レトロを案内いただいてwinさんに感謝！

関東をメインに街並みや喫茶店などすてきなレトロを紹介しているwinさんのブログ、ゆるゆる自然食Lifeは参考になりますよ！

＊2023年6月撮影

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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