刈谷『ジャルダン』店内庭園のある一軒家レストランの昭和純喫茶

刈谷のレトロ巡り、画廊喫茶 巴里→ノア→珈琲 待夢→刈谷美術館→ジャルダン→キャノンへ。

刈谷に行ったらぜひ行きたかったお店の一つ「シャルダン」、外観はもちろん室内庭園のようなエリアをぜひ見てみたかったの。

こじゃれた一軒家ラストランをさっそくレポ。

お店の場所は？

お店の場所は名鉄三河線「刈谷市駅」から徒歩10分ほど。

喫茶店ではなく「レストラン」と看板がでています。

入口にはツートンの凝ったテント。

自動ドアを入るとすぐに食品サンプルが並んでいます。

店内の雰囲気は？

温もりのあるウッドの壁、店内は思ったよりも広く奥は増築されたのかも？

レストランらしくテーブルクロスが敷かれ、こじゃれた布張りの椅子も高級感ありますね。

かなり古いと思われるテーブルゲーム機も。

天井は細かな組木細工、さらに花びらのような飾り天井？も。

奥はキッチンです。

照明がどれもすてきで、花火のようなスタンド式のライトは初めてみました。

創業は1971年（昭和46年）、軽く半世紀（50年）声の老舗です。

メニューの種類と値段

レストランだけにフードメニューが充実しています。

ドリンクメニュー

サンドイッチ

定食

ハンバーグ

軽食

スパゲッティ

ランチ

生レモンスカッシュ

『生レモンスカッシュ』（550円）を。

おやつがつくのは喫茶店っぽい。

室内庭園

隣接する空間は室内庭園でグリーンいっぱい。

現在は使われていないそうですが、お声をかけて見せていただきました。

レースのカーテンからあふれる木漏れ日。

使っていないからお手入れもあまりしてないよ、とおっしゃってましたがまだまだたくさんのグリーンが。

最盛期には2階も営業されていたのかな。

きっと日差しも笑顔もあふれるすてきな室内庭園レストランだったのでしょうね。

名古屋でも緑区の方に昔々は室内庭園レストラン（温室レストランだったかな。）があったんですけどね、とっくの昔に閉店したみたい。

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さいごに

今回はドリンクだけでしたが、レストランだっただけに食事メニューもおいしいらしい。 また是非伺いたいですね。

＊2022年12月撮影

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