刈谷『キャノン』カメラをイメージした元祖コンセプトカフェ？

刈谷の純喫茶巡り、画廊喫茶 巴里→ノア→珈琲 待夢→刈谷美術館→シャルダ、、ラストは「喫茶・軽食キャノン」へ。

キャノンはあのカメラの「canon」、店内もカメラをイメージしたものなんですよ。

創業した1970年後半はカメラは超高級品で、ちびまる子の「たまちゃん」のお父さんもカメラ持っているセレブって設定だもんね。

お店の場所は？

名鉄三河線「重原駅」から徒歩9分。

外からはカメラのイメージなし。

創業は1978年（昭和53年）、その頃としてはモダンなデザインなんじゃないかな。

店内の雰囲気は？

こちらカウンターが「カメラ」だそうで、右上がファインダーですね。

でもマスターのカメラは「ニコン」なんだそうですよ（笑）

間口は狭いですが奥行きがあり、2面に窓があるので明るいです。

扉もおしゃれですよね。

常連さんとの話を聞いていると、どうやらマスターたちは大須観音で毎月開催される「骨董市」に出店されているんだとか。

昔、骨董商の常連さんから集めていたんだそう。

メニューの種類と値段

コーヒー（370円）～、モーニングやランチもあってメニュー豊富です。

カフェ・オーレ

『カフェオーレ』（400円）、お豆ついてきました。

入口横の洗面もレトロですねぇ。

駐車場は？

店舗前、店舗の裏にも何台か駐車場があります。

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さいごに

常連さんと打ち合わせしていて、なぜ「キャノン」にしたのかを伺えなかくて残念。 ニコン派なのに「キャノン」とはいかに？

＊2022年12月撮影

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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