熱海『サンバード』創業50年超え、海が見えるレトロ純喫茶

熱海の昭和純喫茶巡り、海沿いの2階席から海を眺められる「サンバード」へ。

ガラス窓のむこうに海が広がる開放的な空間でまったりと過ごせるすてきなお店ですよ。

お店の場所は？

お店は海沿いの大通り2階にあります。

まだ新しめの赤いテントと看板が2階へ上がる階段、目立つのでわかりやすい。

階段を上がって2階のお店へ。

純喫茶のカプセルトーイが店内でも販売されているみたい。

あ、またマッチをもらうのを忘れてしまった。

店内の雰囲気は？

総ガラスの窓からは明るい日差しがさしこみ、冬でしたが暖か。

窓からは海が見えますよ。

夜景が素敵そうですが、残念ながら現在はラストオーダーが15時と早め。

ちょうど貸切だったのでお声をかけて撮影させていただきました。

ステンレスのシェイドとガラスブロックが近未来的な雰囲気をかもしだしてる。

創業は1968年（昭和43年）、この時期にオープンした純喫茶が熱海にいくつか残っているので、1960年代に熱海が観光地として人気になってきたものでしょうね。

ロゴが映えますよね。

カウンターを撮影する時はマスターに一声かけてね、とのことでした。

無料Wi-Fiあり

純喫茶には珍しく「無料Wi-Fi」完備です。

ウインナーコーヒー

『ウインナーコーヒー』（750円）を、まどろむような冬の午後でした。

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さいごに

海を眺めながらゆっくりとできる純喫茶、まだまだ頑張って欲しいですね。

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

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