【閉業】西成区『マル屋』コーヒー160円!創業85年超えディープ過ぎる激渋純喫茶

閉業・アーカイヴ

大阪一のディープな純喫茶と噂される、西成区「コーヒーショップ マル屋」へ。

中央通商店街にあり、この商店街自体が驚くほど物価が安く、歩いていてもコンビニがほぼないのも納得な「ここって本当に二ホン?」と思うスポットなのでした。

*2024年閉業
残念ながら2024年にマスターが熱中症でお亡くなりに、閉業となりました。大阪のディープなレトロ純喫茶の中でも多くの方の記憶に残る名喫茶店だと思っています。
マスターのご冥福をお祈りいたします。

お店の場所は?

昭和の趣を強く残す銀座商店街とコーヒーショップマル屋の外観

レトロな風情が漂う店舗正面の全景

お店の場所は西天下茶屋駅から徒歩2分ほど、銀座商店街にあります。

わたしは珈琲パールから商店街を抜けてゆっくり歩いて15分くらいでした。

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同じ商店街、すぐ近くには「フォーミラー」や「喫茶ナポレオン」もあります↓

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味わい深い軒先テントと2つ並んだ入口ドア
年月の経過を感じさせる渋い外壁と看板
広々とした間口を持つマル屋のエントランス

入口は2つ、結構広そうです。

ノスタルジックな食品サンプルケース
昭和から時が止まったような食品サンプルのディスプレイ

ショーケースには食品サンプル。

160円コーヒーと大きく掲げられた衝撃の看板

衝撃的な「160円コーヒー」の看板。

大阪一コスパがよいと言われてますが、恐らく日本一なんじゃ??

歴史を感じさせる趣あるガラス扉の入口

ちょっとドキドキしながらドアを開けます。

店内の雰囲気は?

昭和の日常がそのまま残る素朴で温かみのある店内風景

店内は思ったよりもふつー、先客さんおふたりがコーヒーを飲んでらっしゃいました。

どこか落ち着くテーブル席と店内の装飾
使い込まれたテーブルと味わい深いソファー

マスターは気さくで、わたしが座った席は「藤原紀香も座った。」んだと話してくれました。 地元ではよくテレビで紹介されてるみたいですね。

長年地域に愛されてきたマル屋のレトロな客席空間

歴史を感じさせる店内の柱やインテリア

ノスタルジックな雰囲気が漂う店内の壁面

昭和10年創業の面影を残す店内全景

今年で創業86年目になるそうで、建替なしで現存しているのは希少なんじゃないのかな。恐らく壁や床など内装などは替えているんでしょうけれど。

いくら西成区とはいえ、この値段で存続できるのななんでなんでしょうね?

メニューの種類と値段

目を見開いて衝撃のメニュー価格をご覧くださいませ。

  • コーヒー・・160円
  • ウインナーコーヒー・・200円
  • カフェオーレ・・170円
  • ココア・・170円
  • クリームジュース・・140円
  • バナナジュース・・100円
  • ホットレモン・・200円
  • レモンスカッシュ・・170円
  • ハムトースト・・120円
  • カレーライス・・250円
  • 肉うどん・・250円
  • 玉子うどん・・230円
  • 天プラソバ・・270円
  • カレーうどん・・250円
  • ヤキソバ・・250円
  • ソバメシ・・270円
  • 天丼・・290円
  • クリームみつ豆・・140円
  • パフェ・・200円

他にもホットケーキとかあるみたいです。

*2022年11月現在

160円コーヒー

160円とは思えないしっかりおいしいホットコーヒー

先客さんたちもコーヒーだったのでコーヒーを。

注文とともにお会計を済ませるのがマル屋流、マル屋名物メニュー表は持ってきてくれませんでした。(お願いすれば出してくれるのかも。)

お味はほんとふつーにおいしい、160円だからと薄いとかないです。

卓上に置かれたレトロなシュガーポットとコーヒー

シュガーポットも健在、パーテーションとかもないし、コロナとか俗世間の細かいことはマル屋さんとは別世界のようです。

さいごに

おしゃべり好きなマスターは、西成区の昔の楽しいディープ過ぎるお話をあれこれお話してくださいました。

商店街の散策もたのしく、チャンスがあればまた行きたいなぁ。

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

店舗情報&MAP

<店舗情報>
コーヒーショップ マル屋
創業:1935年(昭和10年)頃
住所:大阪府大阪市西成区千本北2-1-33(google mapで見る
アクセス:西天下茶屋駅から徒歩2分
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