名古屋・栄の栄町ビル地下グルメフロアにお店を構える純喫茶『サンドイッチ ペリカン』、2020年9月25日に閉店と聞きお別れに伺いました。
栄町ビルの開業は1964年9月、若かりし頃にはファッションビルで同世代には思い出深いビルなんじゃないかしら。
ずっと「エイチョウビル」と呼んでいたけど「サカエマチビル」が正解みたいですね。
ノスタルジー溢れる地下フロア、2021年現在は営業しているのは3店舗だけとなっていました。
*2020年9月閉業
「サンドイッチ ペリカン」は栄町ビル閉館に伴い、惜しまれながら閉業されました。お疲れさまでした。
お店の場所は?

お店の場所は地下鉄東山線・名城線栄駅の地下街から繋がっている栄町ビル地下1Fのグルメフロアにあります。
突き当たって左側が旧丸栄、右側が栄町ビル。丸栄のあった場所にはメモリアルスペースが出来ていました。

突き当りの壁絵、一時期ライトが消えてしまって火が消えたようだったのですが再び点灯されるようになって嬉しい。

階段を上った先が地下グルメフロア。

地下グルメフロアにあったペリカンさん。入り口のショーケースが魅力的。


間口は狭いですが、奥行きは結構あります。


昔は賑わっていたグルメフロア、防御用の支えなのかな? レトロでよきです。
店内の雰囲気




ちょっと暗めの店内、テーブルもかなりレトロ。レースカーテンがいい感じです。
メニューの種類と値段

コーヒーは350円、栄エリアではかなりお値打ちプライス。

「サンドウィッチ」ってのが昭和でよき。10時半まではモーニングもあるようです。
ミックスサンド 630円税込

ランチに『ミックスサンド』(630円税込)をオーダー、パンの耳はどうするかと聞かれたので切ってもらいました。

2回目はハンバーグサンドだったかな。

『コーヒー』(350円税込)、濃いめのおいしいコーヒー。

豆菓子とのしのついた飴、そうえいば行ったのがバレンタインでした。

東京のフォロワーさんとご一緒した時には、柿ピーをおまけに2ついただきました。

赤いガラスのシュガーポット。

裏にウンチクの書かれた富士コーヒーの伝票。
昭和レトロがいっぱいの店内
ビルの開業は1964年、入れ替わった店舗もありますがペリカンは開業以来こちらで営業されていたそうです。



ライト、床、アイアンの衝立。渋いからか圧倒的に男性客が多かったですね。
レトロモダンな栄町ビル
開業55年を経たビルですが、レトロモダンな魅力は色褪せません。





「TOILET」の案内版、今見てもおしゃれです。
ほぼ撤退してしまった地下フロア

2021年1月現在、地下フロアはほぼ撤退していました。




メルサから移転したお店、看板やメニューはそのままでポツンと取り残されたよう。
記憶
栄町ビルというノスタルジックな場所で、長年愛されてきたペリカン。渋い店内で味わったサンドイッチの素朴な味と、一つの時代が幕を閉じるような切なさと共に残る、あの温かな空間の記憶。
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
店舗情報&MAP
サンドイッチ ペリカン
住所:愛知県名古屋市中区錦3-23-31 栄町ビル グルメフロア
アクセス:地下鉄東山線・名城線栄駅から徒歩4分


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