【名鉄堀田駅再開発】50年続いたパレマルシェの閉店と2階の幻のレトロゲームコーナー

大須・金山・熱田エリア

名鉄堀田駅の再開発に伴い、「名鉄堀田名店街」やスーパーの「パレマルシェ」、そして駅ビル2階のテナント群がすべて閉店となりました。

現在はすでに建て替え工事が始まっており、現地は大きな白いフェンス(工事用フェンス)に囲まれています。

今回は、2021年から何度も現地に通って撮りためた写真の中から、駅ビル2階にかつて存在した「あまりにも昭和レトロすぎるゲームセンター」とパレマルシェの様子をご紹介します。

名鉄堀田駅ビルの入口と2階のテナントの遍歴

再開発工事が始まる前の名鉄堀田駅へ続く大通り沿いの通路

こちらは大通りに面した名鉄堀田駅へ続く通路。この奥へと進むと「名鉄堀田名店街」へと繋がっていました。

堀田駅2階にあった広々とした喫茶店カフェ・ド・ジェラーレの面影

2階にあった喫茶店「カフェ・ド・ジェラーレ」。ずいぶん昔に入った記憶があるのですが、店内がかなり広々としていた思い出があります。

名鉄堀田駅改札口へと続く懐かしい導線

ここを左に曲がると、名鉄線の改札口へと続いていきます。

名鉄堀田駅自体の開業は1928年(昭和3年)と古く、その後、駅舎の改築を経て現在の駅ビルが完成したのが1972年(昭和47年)のことです。

ダイソーやパソコン教室が入っていた堀田駅2階フロア

駅ビルの2階は、閉館前には大部分を占めていた「ダイソー」や「パソコン教室」、そして昭和の空気感を残すゲームコーナーがありました。

2024年に訪問した際の閉鎖され真っ暗な堀田駅2階フロア

2024年4月に再訪した際には、2階フロアはすでに真っ暗。エレベーターも完全に停止していました。

タイムスリップ!昭和レトロな秘密のゲームセンター

堀田駅2階の奥にひっそりと佇んでいた昭和レトロなゲームセンター

まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのようなゲームセンターが、真っ暗になってしまっている2階の奥にひっそりと佇んでいました。

味のある手書き掲示が残るアナログ仕様のレトロゲーム機

懐かしの子ども用の遊具、色合いが昭和な感じステキ!

黒髭かん一髪と記された絶妙なパチモン感漂うレトロゲーム機

「黒髭危機一髪」ではなく、よく見ると「黒髭かん一髪」になっています。絶妙なパチモン感がたまりません。

堀田駅ゲームセンターに残された昭和のゲーム機

並んだクレームゲーム機、こちらも懐かしい。

懐かしい昭和レトロなクレーンゲーム機

ラムネとかはいっています。

堀田駅で愛されたレトロエレメカ機

3台並んだゲーム機も哀愁漂ってます。

堀田駅に残された古いメダルゲーム機

七福神をモチーフにした貴重なレトロゲーム筐体

こちらは七福神モチーフのゲーム。一体何年前からここに鎮座していたのでしょうか。

元祖おそ松くんのレトロゲーム筐体

元祖「おそ松くん」のスロットゲーム機。これらのお宝級レトロ筐体たち、解体後は一体どこへ行ってしまったのか気になります。

創業50年で閉店を迎えた「パレマルシェ堀田店」

パレマルシェ堀田店閉店後の静かな1階フロア

1階でパレマルシェが営業していた一角。その奥はパチンコ屋さんでした。

パレマルシェは前身の「名鉄パレ」、名鉄は名古屋の再開発もかかえてるし頑張って欲しいところ。

工事フェンスに囲まれたパレマルシェ堀田店の跡地

撮影時はすでにフェンスで囲まれていましたが、建て替え工事が進む現在はすでに建物自体の解体も終わっているかもしれません。
(2026年5月に通ったら建物はすでに解体されていました。)

1972年の創業から50年を迎えた名鉄パレマルシェの歴史

パレマルシェ堀田は2022年8月に閉店。1972年の創業から、ちょうど50年という半世紀の節目での営業終了でした。

さいごに

お向かいにある「カインズ堀田店」へよく買い物に来るので、名鉄堀田駅の前は日常的に通り過ぎるのですが、私自身は駅そのものは使ったことがないという不思議な距離感の場所でした。

1983年に開業したヨシズヤ(すでに閉店)に何度か行った覚えがおぼろげにありますが、あの頃は周辺も活気に満ちており人通りも多かった気がします。

新しくなる堀田駅ビルがどのような姿になるのか、未だ名鉄側からの明確なアナウンスはなく、お隣の名鉄神宮前駅が再開発前から華やかな商業施設の構想を発表していたのを見比べると、堀田はそこまで派手な開発にはならないのかもしれませんね。

2021年3月~2024年4月撮影。

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