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『大阪市中央公会堂』和と洋の荘厳ゴージャスな大正からの歴史がつまったレトロ建築

イケフェス2023参加で楽しみにしていた一つ「大阪市中央公会堂(おおさかしちゅうおうこうかいどう)」。

期待を大きく上回る荘厳さとゴージャスさ、名古屋市公会堂がしょぼすぎて涙がでるほど(笑)のすてきな建物でした。

お隣の大阪府立中之島図書館とともに国の重要文化財に指定されています。

建物概要&MAP

名称大阪市中央公会堂
(おおさかしちゅうおうこうかいどう)
竣工1918年(大正7年)
設計岡田信一郎 (原案設計)
辰野片岡建築事務所(実施設計)
見学「展示室」「自由見学エリア」のみ常時見学可。
公会堂主催ガイドツアーあり(有料・事前申込)
その他重要文化財(2002年12月指定)
生きた建築ミュージアム

大阪市中央公会堂は,中之島地区の東端部にある。北浜で株式仲買商を営んでいた岩本栄之助の寄付によって,大正7年10月に竣工した。
 設計は,指名設計競技に一等当選した岡田信一郎の設計案をもとに,実施設計は辰野金吾,片岡安が中心となって進めた。
 構造は鉄骨煉瓦造,三階建,地下一階である。一,二階の吹き抜けの大集会室,三階の中集会室,特別室,小集会室などを中心に各室が配されている。
 大阪市中央公会堂は,ネオ・ルネッサンスを基調にバロック的な躍動感を加味した意匠で,我が国における様式建築の習熟の過程をよく示している。
 我が国の煉瓦を主体とした建築の到達点をかざる建築のひとつといえ,高い価値がある。

文化庁・文化遺産オンライン参照

アクセスは?

大阪市中央公会堂へのアクセスは、大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩5分、堺筋線「北浜駅」徒歩5分、京阪電車中之島線「なにわ橋」駅徒歩5分ほど。

ネオ・ルネッサンスを基調にバロック的な躍動感を加味した建築。

”我が国の煉瓦を主体とした建築の到達点をかざる建築のひとつ”とされるだけあって壮観ですね。

ちなみに京都文化博物館(旧日本銀行京都支店)は1906年(明治)、東京駅は1914年(大正3年)、いずれも設計者は「辰野金吾氏」です。

1階ロビー

1階入口のロビー。

ホールもゴージャスです。

中集会室(3階)

宮殿を思わせるヨーロピアンスタイルのホール。

回廊の窓ガラスから差し込む光により、昼・夜と違った表情を味わえます。

創建当時からのシャンデリアとステンドグラス。

音の響きも素晴らしくコンサートやダンスパーティにも人気だそうです。

特別室(3階)

創建当時は貴賓室として使用されたラグジュアリーな部屋

窓に慶祝の象徴である「鳳凰」と大阪市の市章「みおつくし」がデザイン化されたステンドグラス。

天井や壁には日本神話が描かれており、教会の天井がのようですね。

現在では再現できない職人の技は部屋そのものが芸術品といわれているそうです。

大集会室(1階・2階)

ヘレンケラーやガガーリンなど各界著名人による講演会、国際的な一流アーティストによるオペラ、コンサートが行われた歴史あるホール。

2階席もあります。

客席も折り畳みながら分厚いシートで気品がありますね。

ゆったりとした回廊。

天井、多くの照明ランプが並んでいます。

1階351席、2階351席、1,161席。

小会議室

小会議室は大会議室、中会議室と雰囲気がガラリと変わります。

ウッドをふんだんに使い、落ち着いた格式ある部屋。

その他

2階からホールを見下ろしたアングル。

階段、大理石がふんだんに使われています。

手すりのアイアンアートも華やか。

エレベーターホール、天井もこじゃれています。

想定以上にゴージャスで荘厳な建物で感動でした!

名古屋市公会堂は開放されており、「自由見学見学エリア」と「展示室」はいつでも見学が可能です。

その他エリアは見学ツアー(有料)開催されていますし、秋開催イケフェスのイベント時は無料開放されます。

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さいごに

大阪人に話したら、これだけの豪華な施設がびっくりするほどお値打ちにレンタルできて地元民には思った以上に身近な存在と知って驚きました。

確かにこんなすてきな建物はどんどんと有効活用して愛でていただきたいですね!

*2023年10月撮影
*イベント時の撮影につき人物ボカシは最低限にさせていただいています。

施設情報

<建物概要>
大阪市中央公会堂

住所:大阪府大阪市北区中之島一丁目1番27号
アクセス:大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩5分、堺筋線「北浜駅」徒歩5分、京阪電車中之島線「なにわ橋」駅徒歩5分

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