【閉店】名古屋・矢場町 食パン専門店『レスプレッソLeBRESSO』カフェで贅沢トーストも！

大阪、東京で話題の食パン専門店×コーヒースタンドのお店『LeBRESSO（レブレッソ）』が、いよいよ名古屋へ上陸！
オープンのこの日も朝から行列ができていました！

こだわりのおいしい食パンで、トーストを脇役から主役にした「レブレッソ」。オープンにお邪魔した筆者がさっそくレポしますね！
イートインのレポはこちら！

矢場町・若宮大通沿いにオープン！

お店の場所は若宮大通沿い、地下鉄矢場町駅と上前津駅のどちらからも歩いて8分ほどの場所にあります。

木村純子お店に入ってすぐ左に、テイクアウトとイートインのレジカウンターがあります。

食パンの種類と値段

レブレッソの食パンは、炊きたてのご飯のもようなもっちり食感が特徴、ほんのりと甘くやわらか。毎日食べ続けても飽きない食パンをコンセプトに開発したそう。
卵、防腐剤不使用で、卵アレルギーのお子さんでも安心していただけます。

食パンは8種類

食パンはスタンダードと季節限定を加えて8種類。

8種類のうち店頭に並ぶのは3種類ほどのようです。
この日は並んでいたのは3種類、『レブレッソブレッド（プレーン）税込650円』、『チョコチップ（税込540円）』、『丹波黒大豆（税込580円）』。

季節限定の食パンは一日一回の焼き上げのため、どこのお店でも午前中には完売してしまうそうで、この日もチョコチップは11時前にすでに完売。
レブレッソブレッドも夕方には売切れることもあるので予約がおすすめ。
（矢場町店では予約は3月18日から）

購入した食パン

『チョコチップ（税込540円）』は完売のため、『レブレッソブレッド（プレーン）税込650円』と『丹波黒大豆（税込580円）』をお買い上げ。
レブレッソブレッドは1,5斤分、丹波黒大豆は一回り小さくて1斤分だそう。

レブレッソブレッド（プレーン）650円税込

レブレッソブレッド、1,5斤で650円税込。持っただけでふんわりとやわらかです。
重量は約619gほど。

キメが細やかでやわらか！
お店ではトーストをいただきましたが、そのまま食べてもおいしそう。

丹波黒大豆 580円税込

一回り小さいかわいらしいフォルム「丹波黒大豆」、580円税込。

甘く炊いた丹波の黒大豆がたっぷりと入っています。

ふわっとした食パンに黒大豆、生で食べてもやっぱりおいしい。

防腐剤を使用していないため、高温多湿は避けて冷暗所で保管。
賞味期限は２～3日ほどだそうです。

ミルクジャムが大人気

淡路島産の牛乳をメインに北海道産の生クリーム、練乳、砂糖を加えて煮詰めたミルクジャム（各税込870円）は、雑誌やテレビに取り上げられるほどの人気なんだそうですよ。

「塩バター」と「ピスタチオ」を待っている間にテイスティングさせていただきましが、なめらかで口どけのよい上品なおいしさです。

他にも季節ごとにフルーツジャムが販売されるみたい。
この日は「あまおういちご」が870円で1個だけ並んでました！

オリジナルブレンドコーヒー

カフェではこだわわりのコーヒーもいただけますが、豆のテイクアウトもできます。

「レブレッソブレンド」は100g850円税込/200g税込1600円。
シングルオリジンは定期的に入れ替わるそうで、この日は「エチオピア グジ・シャキソ ジーワン」100g/1,350円税込。
ディップタイプの個装パッケージは１杯180円税込、気軽にレブレッソブレンドが楽しめます。

オリジナルグッズも販売！

カフェで使っているロゴ入りのマグカップやブレッドボードも販売しています。
「ブレッドボード」は3,700円税込、マグカップは1,600円税込。
これとジャムがあれば、”おうちプレッソカフェ”ができちゃいますね。

混み具合は？

この日は11時頃に到着し、お持ち帰りのパンを買うのに30分、カフェ利用にさらに15分待ちました。
他店舗では11時過ぎくらいからのランチタイムが混みあうようで、夕方6時過ぎには空いているとのことです。

夕方は食パンは完売してしまうこともあるので、特に季節限定パンは予約してからいきましょう。

さいごに

大阪、東京、福岡、そして名古屋が5店舗目。ようこそ名古屋へ！って感じのおいしさでした。

イートインメニューのレポはこちら！

【閉店】ご馳走トースト！名古屋・矢場町『LeBRESSOレブレッソ』メニューは？混み具合は？いつが空いている？

店舗情報＆MAP

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。