名古屋・東別院『柴ふく』築120年の古民家で味わう極上きな粉たっぷりかき氷




名古屋市中区、東別院からほど近い「甘味処 芝ふく」さんの黒柴ミルクのかき氷を食べてきました。
夏になると連日行列ができる人気店なんですよ。
あふれんばかりのきな粉に覆われたかき氷、本当においしいかき氷でした。

 

 

お店の場所

場所は東別院から北へ5分ほど歩いた場所で、暑い日には平日でも行列になっているのですぐにわかりますよ。
右すみには看板犬の”くるみちゃん”がお昼寝しています。

お店は築120年ほどの古民家なんですよ。
さらに店内には古美術好きのご主人が集めたというアンティークがそこここに、なんとも風情がある素敵なお店なんです。

店内は20席ほど(夏は24席に増えます)、カウンター席もあるのでお一人様でも気軽に入れますよ。

メニューの種類と値段

甘味処なので冬にはぜんざいなどもメニューにありますが、夏は人気のかき氷だけになります。

一番人気は「黒柴(くろしば)」、最高級の沖縄産黒糖を使った黒蜜と京きなこをたっぷりと使ったかき氷です。
「柴(しば)」は赤蜜で精製前の砂糖を使ったやさしい甘さの赤蜜と京きなこを使ったかき氷なんですよ。

今でこそ「きな粉」のかき氷はよく見かけるよになりましたが、9年前に始めた頃には「かき氷にきな粉なんて!」と全く人気がなかったんだとか。
ということは「きな粉かき氷」の元祖のお店かもしれませんね!

一番人気の「黒柴ミルク」/760円

こちらが一番人気の「黒柴ミルク」。
ミルクのかき氷にたっぷりのきな粉がかかったやさしい味わいなんですよ。

食べ進むと中には自家製の黒蜜がたっぷりと!ミルクがほどよく溶け込んでマイルドです。

ごく薄くかいた氷は質がよいのでキーンとぜずに口どけもなめらか。

「黒柴金時」/790円

こちらが最近人気の「黒柴金時」790円(税込)。
やっぱりこぼれるほどのきな粉がこれでもかとかかっています。

黒蜜に上品な甘さの粒小豆がたっぷりと。
ミルクもおいしいけれど、こちらの黒蜜、金時、きな粉の和風の素朴な味わいもなんとも粋です。

こちらの粒あんは、ぜんざいの餡とはまた別のレシピで作ってもらっている、こだわりの餡だそうですよ。

たっぷりの京きな粉。
お店に入るとほんのりときな粉の香ばしい香りがしてきます。

一緒に出してくれる暑いお茶も、冷たいかき氷にちょうどいい。
和風味なのでお茶がとってもよく合います。

 

 

看板犬のくるみちゃんも大人気

かき氷と同じくらいに人気なのが看板犬の「くるみ」ちゃん。

「今日のワンコ」にも出演し、某専門誌の表紙も飾ったことがある人気者の「くるみちゃん」。

暑いと涼しい店内の奥に行ってしまいますが、お外でもよく昼寝していますよ。

店内には古美術がいっぱい!

ご主人が古美術が趣味で古物商の免許も持っているほどなんだそう。
そのため店内のそこここには骨董品が並んでいます。

こちらはアンティークのカメラ。

食器もご趣味のようで、店内で使われている食器もこじゃれています。

アンティークの時計はあちこちに。
使われいてるランプシェードもアンティークなので上も見てくださいね(笑)

昭和初期?と思われる電話ですが、現在使用している電話と繋げて呼び出し音が鳴るようになっている現役なんですよ。

店内の骨董品の数々はたびたび入れ替えているそうで、いくたびにちょとづつ違っています。
これがまた楽しみの一つですね。

『柴ふく』の”柴”は柴犬である看板犬くるみの”柴”。
そして以前はここでハンコ屋さんをされていたそうで、縁起をかついで”ふく”をつけて柴ふくにしたそうです。

冬はぜいざいもどうぞ

夏のかき氷が有名ですが、冬場はぜんざいやあんみつなど甘味処を楽しめます。
かき氷は一年中楽しめますので、暖房が入ったお店で「かき氷」もオツですね。

年始年末は長期休暇が入りますのでご注意くださいね。

さいごに

店内は冷房がかかっておらず暑いですが、かき氷が余計に美味しく感じます。
たっぷりのかき氷を食べていると、お口が冷えてくるので暑いお茶が有難いです。

暑い外で待ってからだとさらに美味しいです(笑)が、熱中症にはお気を付けくださいね。

店舗情報

甘味処 柴ふく (カンミドコロシバフク)
住所:愛知県名古屋市中区大井町1-45
電話:052-331-5611
営業時間:12:00~19:00
定休日:月曜日(年始年末は長期休暇あり)
駐車場:無(近隣にコインパーキング有)

地図