刈谷『待夢（たいむ）』グリーンに囲まれた明るい店内で手作りランチ、常連さんあふれる昭和純喫茶

刈谷のレトロ巡り、朝から画廊喫茶 巴里→ノア→珈琲 待夢→刈谷美術館→シャルダン→キャノンへ。

のんびり歩きながら「珈琲 待夢」に到着したのがちょうどお昼、常連の皆さんと一緒にランチしてきましたよ。

大人気のランチをさっそくご紹介！

お店の場所は？

お店の場所は名鉄三河線・JR東海道本線「刈谷駅」から徒歩10分ほど。

事前にチェックしてた外観とかなり印象が違ってびっくり。

以前はこんなメルヘンな外観だったのですよ（Googlemapからお借りしました）。

お店全体が緑に囲まれていてメルヘンチック。

入口のハンドル、初めてみるタイプ。

店内の雰囲気は？

店内の窓はグリーンで囲まれほっとする空間、森のレストランみたいですてき。

48年目、創業1975年（昭和50年）ですね。

カウンター下はクッション、丸椅子の赤といい感じ。

ちょうどランチタイムに伺うと席は埋まっていて、一つだけ空いてるテーブルに座りました。

ランチメニュー

ランチメニュー安い～。

テーブルには調味料各種、これが並んでいる喫茶店は食事おいしいんですよね！

さしみランチ

『さしみランチ』（600円）、お刺身の他にれんこん、ポテサラ、おみおつけ、味噌汁。

どれも手作りでおいしい、特にポテサラ。

これで600円ですよ、席が埋まるはずです。

しかも「ご飯少なめ」でお願いしたら、レジで20円引きになっててまたビックリ！ なんて良心的。

照明もすてき。

レジもレトロでしょ。

刈谷の純喫茶をさらにチェック！

さいごに

手作りランチを目指して常連さんたちが集まる純喫茶、とっても温かい雰囲気でした。

＊2023年12月撮影

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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店舗情報＆MAP