気になっていた岐阜・関の「喫茶・ママンヌ」、長良鉄道に揺られながら行ってきましたよ。
名古屋から電車だとちょっと不便なんだけどプチトリップの気分で一人旅、昭和をどっぷりと楽しめましたよ。
昭和レトロ好きにはぜひ行って欲しいなぁ。
レトロで新しい長良川鉄道はこちら↓
お店の場所は?
お店の場所は長良鉄道 関口駅から徒歩6分ほど、看板がなければ通り過ぎちゃうかも(笑)。
こちらの窓の反対側がに回ると入口があるのですが、辿り着く前に帰っちゃう人もいるって言ってました。
「あちら←」の矢印通りに細い路地をぬけてくださいね。
こちらが入口、民家そのまま喫茶店になっており、入ったら靴を脱いであがるようになっているんですよ。
店内の雰囲気は?
上がってまずはカウンターがあり、こちらで注文&お会計をしてから奥の席に着席します。
広い古民家をぶち抜いた喫茶店、昭和レトロで埋め尽くされています。
家具やテーブル、カーテン、装飾品などはコレクションのアンティーク、それぞれ違うのでどこに座ろうか迷ってしまいます。
以前に雑貨屋さんをしていた頃から集めた多くのコレクションがセンス良く飾ってあります。
これだけの昭和レトログッズが並ぶと圧巻ですよね!
お店の方にお声をかけて撮影させていただきましたが、もうワクワクしてウロウロしちゃいました。
こちらはほんの一部、他にもたくさんの昭和レトログッズがあふれています。
昔我が家にも同じような小物があったな~と懐かしくなりました。
照明も一部のみ、天井や壁、床まで目がグルグルしちゃいそうなほどでした。
食器やカトラリーもアンティーク
メニューはドリンクとケーキくらいだったかな? モーニングもあるみたい。
今回はケーキとドリンクで1,000円くらいだったと思います。
テーブルに合った水差し変わりのホルダー付きカップ、おしぼりのトレイ、お水を入れたカップのイラスト。
紅茶ポットをのせたウッドのトレイがこれまたすてき。
メタルの取っ手にホーロー?の敷物。
チョコレートケーキはクリーム添え、カップにグレープフルーツも。
「今月のおやつ」は毎月変わり、地元洋菓子店さんなどが作っているそうですよ。
こちらも胸キュンのシュガー入れ。
手の込んでますよね。
カメオ風のスプーン。
レトロは集める方のところに集まるんですよねぇ。
帰り際に気づきましたが玄関のところにショップカードが置いてありましたよ。
期待以上にすばらしい空間に酔いしれた「喫茶ママンヌ」、レトロな長良鉄道に揺られてくるのもまたすてき。
ママさん(というには若いけど)も気さくでやさしい方なので居心地もとてもよいですよ。
営業日はハードル高し?
営業日は毎月15日~27日とちょっと面白い営業形態なので要注意、月の半分もオープンしていないのでちょっとハードル高いかも?
それでもぜひ足を運んでみて欲しい喫茶店です。
駐車場は?
店舗横に広めの駐車場があります。
さいごに
昭和世代には懐かしく、若い世代には新しい? 昭和を満喫できる一軒家まるごとの古民家カフェ、昭和レトロ好きには夢のような空間でした。
またぜひ伺いいます!
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
店舗情報&MAP
<店舗情報>
喫茶・ママンヌ
住所:岐阜県関市豊岡町2-1-18
アクセス:長良鉄道 関口駅徒歩6分
電話:
営業時間:9:30~17:00
フリーWi-Fi・電源:無
営業日:毎月15日~27日
喫煙・禁煙:喫煙不可
座席数:
駐車場:有(店舗横)
食べログで口コミを見る