京セラ美術館カフェ「ENFUSE（エンフューズ）」京の素材のおかずプレートがアートだった

京都モダン建築祭2023のイベントで京セラ美術館の見学へ行ってきました。

見たかった「らせん階段」や「天井ステンドグラス」の他に、イベントでは一般開放されていない「貴賓室」も見学できて大満足！

新幹線で京都駅に着いてからバスで直行したので、美術館地下1階のカフェ「ENFUSE（エンフューズ）」で休憩ついでに早めのランチをいただきました。

アクセスは？

アクセスは京都駅からバスで30分ほど、美術館の前で停まります。

ウワサ通りにバスは激込でしたが京都駅から乗換なしで来られるのはるのは有難いですね。

店内の雰囲気は？

地下1階ですが半地下で窓から外の景色が見えます。

ちらりと鳥居も。

館内の見学のみで11時頃に入店したのでまだ空いていましたが休日は行列ができる人気のようです。

京の素材のおかずプレート

気になっていた『京の素材のおかずプレート』（1,750円）を、彩りもよいですね。

なんと15種類のお惣菜を楽しめちゃいます。

メインのライスやパンは別注文です。

• 京水菜とハーブのサラダ
• 銀鮭の左京焼き
• 人参と柿のラぺ
• 紫キャベツとビーツの甘酢漬け
• 秋茄子のラタトゥイユ
• 大黒しめじのグリル
• 南瓜のサブジ
• 南禅寺豆腐の厚揚げ甘辛煮
• 虎豆の蜜煮
• 京もち豚のローストポーク
• 冬瓜のすりながし
• 南禅寺おぼろ豆腐
• 加藤順漬物店のしば漬け
• 九条ネギとパルミジャーノのオムレツ
• 鶏とひじきのおからコロッケ

丁寧なメニュー付き。

鶏とひじきのおからコロッケ。

野菜たっぷり、結構食べ応えがあってライスを頼み損ねましたが満足しました。

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さいごに

目でも舌でも楽しめて、さらにヘルシーな野菜いっぱいのプレート。

京セラ美術館にお邪魔することがあればぜひまた食べたいですね。

＊2023年11月撮影

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