JR中央線 中野~国分寺をレトロ巡り、東中野駅「洋菓子とパン喫茶ルーブル」から中野「ワールド会館」、そして「珈琲ハウス エイト(EIGHT)へ。
創業1968年(昭和43年)今年で55年になる老舗純喫茶、おいしい手作りランチをいただいてきましたよ。
お店の場所は?
お店の場所は東京メトロ丸の内線「新中野駅」から徒歩5分ほど、わたしはJR中央線「中野駅」からまったりと20分弱歩きました。
駅から南口本通りのアーケード街を抜け、なかなかに楽しい散策を楽しめました。
「珈琲ハウス エイト」、赤いテントと大きなR窓が印象的。
なぜかウッドの看板には「JUICE EIGHT」と書かれてるの。
入口が扉が内開きになるように段になってる。
店内の雰囲気は?
店内はグリーンにステンドグラス風のランプが印象的。
奥の壁紙はオレンジと明るい印象です。
こちらのペムラムのようにくり抜いた壁が凝ってますよね。
お店のチャームポイント、壁のイラストは”子連れ狼”「小池一夫先生」の描いたものですって。
マッチのデザインにもなっているこちらのイラスト、1~10の数字で構成されており「8」だけが太字になているの。
子連れ狼の劇画調の絵とまったくイメージが違って興味深いですよね。
ランチ
ちょうどお昼だったのでランチを、「豚と野菜の味噌炒め」を注文しました。
他に「生姜焼き」「カレーうどん」などがありましたが”メニューは撮影しないでね”、と言われたので。
メインの「豚と野菜の味噌炒め」にサラダ、漬け物、マカロニサラダ、味噌汁までついて800円くらいだったかな。
どれも手作り家庭の味でとってもおいしく、野菜もたっぷりなのが嬉しいです。
食後に「アイスコーヒー」を追加、アイスコーヒーをつけても1,000円くらいだったと思います。
ちょうどオープンしてすぐで空いており、撮影許可をお願いすると「12時過ぎになるといっぱいになるから今のうちに写真撮ってね。」とおっしゃっていただけました。
手作りランチ、人気も納得のおいしさでした。
さいごに
店内には”ゴルゴ13”「さいとうたかお先生」の行きつけのお店で色紙も飾られてるみたい(気づかなかった)、「小池一夫先生」もお店とご縁があったのかしら。
さすが55年の歴史がある純喫茶ですね。
*2023年3月撮影
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
店舗情報&MAP
<店舗情報>
珈琲ハウス エイト(EIGHT)
住所:東京都中野区本町4-37-2
アクセス:東京メトロ丸の内線「新中野駅」から徒歩5分
電話:
営業時間:11:30~15:00
フリーWi-Fi・電源:
定休日:土曜日・日曜日
喫煙・禁煙:
座席数:
駐車場:無(近隣に駐輪場あり)
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