神戸『自鳴琴おるごーる』お昼寝したくなる時間が静かに流れる純喫茶

神戸レトロ巡り、海岸エリア近代建築を散策して『自鳴琴おるごーる』へ。

店先にはグリーンが溢れ、店内にはドライフラワーが飾られたまるでジブリな空間でした。

アクセスは？

アクセスはJR「元町駅」西口から徒歩3分ほど、店先いっぱいのグリーンが目印です。

「喫茶 自鳴琴（おるごーる）」、手書き風のロゴがよき。

こちらは「舌れ梵（とれぼん）」の名でご夫婦が50年以上も営業されていたお店をメニューまでそのまま受け継いで再スタートさせたのだとか。

入口横の少しだけ見える瓦屋根がかわいらしい。

扉もウッドで雰囲気がありますね。

奥行きのある店内、ドライフラワーで飾られ独特の雰囲気にあふれています。

堂靴の隠れ家みたい。

壁の上ににも瓦が装飾され、園庭にいるよう。

外からはグリーンに覆われて見えなかったけど入口横の大きな窓もすてき。

カウンターの照明がこれまたかわいらしい。

メニューの種類と値段

ブレンド珈琲が400円とお値打ちプライス。

ハニークリームトーストが人気メニューのようです。

『レモンスカッシュ』（600円）を、グラスには葡萄の粒が。 さくらんぼの代わりに季節のフルーツを入れるのが自鳴琴流なんですって。

タイルのテーブルもすてきすぎる。

テイクアウトのワッフルも置かれていました。

さいごに

ゆるやなか時間が流れ何も考えずにボーっとしたくなります。 元町の喧騒を少し離れるとこんなに静かな空間がひろがっている不思議。

＊2024年11月撮影

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