東京・銀座で行列人気の食パン専門店『銀座に志かわ』がいよいよ名古屋に上陸!(いしかわじゃないよ、にしかわだよ!)
フルールドゥリュスク、乃が美、い志かわが立ち並ぶ食パン専門店の激戦区、名古屋・伏見に4月19日(金)にオープンします。
東京発の高級食パン、いったいどんな味なのか一味先に試食会に参加してき来たのでレポしますね。
そして名古屋の皆が気になっているであろう一文字違いの「い志かわ」とはどんな関係があるのか?もレポしちゃいましょう(笑)
お店の場所は?
お店は伏見の科学館近く、地下鉄伏見駅5番出口からは徒歩4分、栄駅8番出口から徒歩9分ほどの場所です。
「角食パン(2斤)864円税込」のみ!
お店に並ぶのは角食パン(2斤サイズ)のみ。重さは817g、縦横が少し小さめで横に長いフォルムです。
1日目、2日目は焼かずに生のままで”ふわふわもっちり”とした食感を、3日目からはトーストしてカリッとした食感を、どちらもこの一本で味わえるようになっているんだとか。
焼きたてを試食させていただきましたが、耳までやわらかでもっちり!キメ細かくて上品なおいしさです。
さらにトーストしても香ばしく美味しいです。
クセがないから何でも合う
ほんのり甘く、クセのない味わいは和食ともよく合うそう。
イカの塩辛ともマリアージュ、結構合いますね。
わたし的に一番気に入ったのは「柚子こしょう」との組み合わせでした。
黒みつときなこを合わせてスイーツ風に!これもなかなか。
おいしさの秘密は「アルカリイオン水」
「銀座に志かわ」は、カナダ産高級小麦粉、こだわりバターと生クリーム、隠し味のはちみつも小麦粉との相性を吟味した厳選素材を使っているそう。
そしておいしさの秘密は仕込み水から浸かっている「アルカリイオン水」。
実際にアルカリイオン水と水道水に市販の茶葉を入れて簡単な実験をして検証すると、10分ほど奉仕するとあきらかにアルカリイオン水の方が濃い色合いに。
アルカリイオン水が素材の味を引き出すからなんだそうですよ。
仕込みから4時間をかけて焼き上げる「銀座に志かわ」、高級食パンとしてはお値段も手頃でおすすめです。
予約方法は?
予約方法は店舗(052-684-7422)へ、11時から18時の営業時間中に電話で予約します。現時点ではお一人様2本限定です。
予約状況は?【追記:2019年4月20日】
いよいよオープンしましたね!夕方のニュースでは朝4時から並んだ方もいたそうでビックリです!
2日目の今日は朝9時頃から行列ができたそうですよ。
本日(4月20日)2時頃にお店へ行きましたが、次の最短の予約は2時間後の4時とのことでした。
電話での予約は、19日時点で電話予約は2週間先の5月3日(金)以降、20日時点で5月12日(日)以降になるそう!
すぐに食べたいって方は頑張って開店前から並ぶか、待つのを覚悟で当日分を店頭で予約しかないようですね。
電話予約も繋がりにくいようで、落ち着くまでは手に入れるのが大変そうです。
「い志かわ」と「に志かわ」?関係は?
これ気になった方多いんじゃないですか(笑)
どうやら2つのお店は全く関係がないようです。
「に志かわ」は社長の下の名前”仁志”からもじり、さらに水にこだわっていることから”かわ”をつけたんだとか。
一文字違いということは全く気にしていないとのことでした。(ホントかな?)
それに対し、名古屋で迎え撃つ「い志かわ」も全く気にしていないそう。
同じ高級食パンながら、コンセプトは全く違う。間違えないように来店してくださいとのことでした。(これもホント?)
以上、テレビ(どこの局か忘れた)でのインタビューから。
ちなみに「い志かわ」の看板商品は「伊勢神宮奉納品食パン(2斤)1,000円税込」、さらに新商品はプレミアム最高級食パン 「特水 極美(きわみ)1,080円税込」。
超がつく高級食パン路線がコンセプトってことでしょうか。
さいごに
シックでシンプルなデザインが「銀座」らしいですね。
どちらにしても選択肢が増えるのは、選ぶ側としては嬉しい限り。
耳までやわらかな「銀座に志かわ」、ふわふわでもっちり好きな方にはおすすめですよ。
同じ伏見エリアに、同日「い志かわ 広小路伏見店」もオープンしました!
高級食パン専門店『い志かわ』広小路伏見に4月19日オープン!予約は?当日販売は?【閉店】高級食パン専門店「い志かわ」金山店!1斤1,080円【特水極美(きわみ)】を先行販売!
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
店舗情報&MAP
<店舗情報>
銀座に志かわ 名古屋伏見店
住所:愛知県名古屋市中区栄2-8-16(google mapで見る)
電話:052-684-7422
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休
駐車場:無:近隣にコインパーキング有
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