四間道でランチの後、円頓寺商店街にあるパン屋『芒種(ぼうしゅ)』、移転のためしばらくお休みしていましたが3月末に再オープンしました。
場所は以前のお店のはす向かい、交差点角です。
国産小麦、天然酵母を使用、卵と乳製品を使わないというこだわりのパン屋、ハード系が中心ですが丁寧に作られたパンはやさしい味わい、作り手のやさしさを感じるパンです。
記事をサラッと流し読み
移転したお店の場所は?
お店の場所は円頓寺商店街入口、地下鉄桜通線 国際センター駅・鶴舞線丸の内駅から歩いて7分ほどの場所です。
以前のお店のはす向かいですぐ近く、商店街の入口すぐです。上の看板が以前のお店のままになっているのでご注意くださいね。
こちらでご紹介しているのは以前に購入したパンです。
「国産小麦」「天然酵母」「卵、乳製品不使用」のパン屋さんは増えてきてますが、3つ揃いのお店はわたし的に初めてかも。
芒種(ぼうしゅ)とは?
店名の「芒種」ってどんな意味があるんだろう? そう思って調べてみましたよ。
芒種(ぼうしゅ)とは。意味や解説、類語。二十四節気の一。太陽の黄経が75度の時。6月6日ごろ。稲・麦など芒 (のぎ) をもつ穀物の種をまく時期とされていた。
どうやらパンを作るための小麦の種を撒く時期の意味合いのようです。パンへのこだわりと愛情が感じられます。
パンのラインナップは?
この日は2時半頃に伺いましたが、思ったよりも種類豊富に並んでいました。
- 食パン・・450円(ハーフ230円)
- メロンパン・・220円
- クリームパン・・220円
- プチ食パン・・150円
- フランスパン・・200円・350円
- 黒ごまさつま・・220円
- クランベリー・・450円(ハーフ230円)
- ココア・・250円
- 黒ごまあんぱん・・180円
- じゃがいものフォカッチャ・・220円
- ナッツスティック・・380円
- アールグレイオレンジ・・300円
- カンパーニュ プレーン・・450円(ハーフ230円)
- カンパーニュいちじく・・250円
国産小麦使用なのでやはりハード系多いですね。
おすすめパン5つ
食パン 450円税込
皮がパリパリ、生地もっちりでおいしい~!
卵や油脂を使ってないので小麦粉の素朴な味わい、何を合わせても合いますね。
ナッツスティック 380円
シンプルなのでオリーブオイルとソルトで。
アールグレイオレンジ 300円
カンパーニュいちじく 250円
メロンパン 220円
クッキー生地にトッピングしたザラメの甘さが引き立ちシャリっとした食感もいい感じ。
さいごに
飽きのこないやさしいパンはそのままなら小麦の本来の味わいを、クリームやバターと合わせてもクセがないのでおいしいです。
トーストした方が香ばしく、小麦のおいしさを感じられる気がしました。
またリピします。
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。
店舗情報&MAP
芒種 (ボウシュ)
住所:愛知県名古屋市西区那古野1丁目35−16(google mapで見る)
アクセス:国際センター駅より徒歩7分
電話:052-551-8170
営業時間:10:00~18:00売切次第終了
定休日:火曜日・第2水曜日・第4水曜日
駐車場:無(近隣にコインパーキング有)
食べログで口コミを見る