★レトロ純喫茶を巡る旅★

お昼過ぎに完売?半田『つくし堂』パン職人と和菓子職人が作る「あんぱん」はやさしい味わい

毎月恒例「あおいパーク」へ野菜を買いに走った帰り、半田においしいパン屋があると主人がいうので寄ってみました。

素和菓子職人の父が作るあんこを使った”あんぱん”が大人気だという「つくし堂」、早い日にはお昼過ぎに完売してしうほどなんだそうですよ。

お店の場所は?

Google mapを見ながら進みましたが、細い路地を進みちょっと不安に(笑)。

住宅街にひょいと登場します。

パンの種類は?

10時過ぎにお店に到着、この日に並んでいたパンのラインナップはこちら。

  • イギリス食パン
  • あんぱん
  • あんバター各種
  • あん食パン
  • 惣菜パン
  • クリームパン
  • アップルパイ
  • ブール

今回はパン4つとわらび餅を購入。

あんぱん

『あんぱん』(200円)、和菓子職人だったお父さんが国産小豆で丁寧に作るあんこを使った一番人気。

パン生地は”あんに合わせた自家製パン”を使っているそうですが、ほんのり黄味がかかったふわふわ軽い食感のパン。

甘さおさえめのあんこもおいしくて1個ペロリと食べられちゃう。

あん食パン

『あん食パン』(450円)。

しっかり巻き込んだあんこ、パンもいい色しています。

パン生地はあんぱんと同じ、ブリオッシュみたいな贅沢な味わいでパン生地だけでもおいしい。

わたし的にはあんこの配合が少な目のあん食パンの方がパン生地もしっかり味わえて好きかも。

小さめ1斤くらいのサイズですがこれも一気に食べられそうな勢い。

惣菜パン

『惣菜パン』(250円)、他にも玉子サラダが乗ったのと明太パンがありました。

こちらはコーンマヨとピザ生地のハイブリット。

ブール

『ブール』(150円)。

もっちりとした生地でクラストはカリッと、軽い食感です。

自家製わらび餅

『』(250円)、希少な本わらび粉と信州産きなこ。

きなこが上品、わらび餅もぷりぷり。デパ地下なら倍くらいの値段しそう。

すべて自家製

つくし堂ではすべて自家製で「あんこ」や「カスタードクリーム」はもちろん、ジャムやソースなどのフルーツ加工品も農薬を使わず自家栽培で作った果物などを使用されているそう。

手間ひまかけて丁寧に作られているからやさしい味わいなんですね。

お昼過ぎには売切れ?

公式サイトで売切れ案内を発信されていますが、早いとお昼過ぎ(12時台)に完売してしまう日もあるみたい。

お昼前に行った方が選べるかもしれませんね。

予約はできる?

公式Lineにて予約ができます、Instagramから公式Lineに飛べますよ。
https://www.instagram.com/294do/

駐車場は?

店の手前に4台停められます。住宅街の路地なので路駐駐車はやめましょう。

*画像はGoogle mapでお借りしてます。

さいごに

「テレビでやってたから行きたい!」という主人に期待も下調べもせずについていったのですが、なめてました。

どれもとってもおいしくて色々もっと買ってこればよかったと後悔、リピート確定です。

*2025年6月

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

 店舗情報&MAP

<店舗情報>
つくし堂
住所:愛知県半田市乙川源内林町3-19-4
アクセス:JR乙川駅より徒歩約30分
電話:不明
営業時間:10:00 ~ 17:00(売切次第終了)
定休日:月・火曜日(年始年末)
駐車場:有(店舗横4台)