桑名レトロ巡り、桑名駅の東にある『くわな寺町商店街』に寄ってみました。
大正4年頃から桑名の中心部に焦点が集まり、地元の鮮魚や野菜や名産品が集まる朝市「三八市(通称さんぱち)」が始まったのが昭和28年、その後にアーケードが取り付けられたそうです。
代々続く老舗から新しいお店まで多くのお店が並び、昭和の雰囲気を楽しみながらショッピングを楽しめますよ。
目次
昭和20年代から続く商店街
しっかりとしたアーケードが取り付けられ、雨の日や真夏でも快適に買い物ができますね。
雰囲気は昭和ですが、アーケードも足元も整えられてきれいな商店街。
凝ったテントが並ぶ衣料店、アールになった入口もおしゃれ。
「器の店 ギフトショップ こんどう」、かなり歴史を感じる店構え。
「履物の店 長島屋」、昭和世代には懐かしい風景。 しかも安い!
「御餅菓子 大黒屋」、店頭でみたらしを焼いてたり、饅頭を蒸かしてたりと下町ならではのお店ですね。
店先にベンチが置かれて夏はかき氷も食べられるみたい。
桑名と言えば”ハマグリ”、”ハマグリ”と言えば貝新ですね。
「ワーク&カジュアル」畑仕事や庭仕事にかかせない品揃えです。
「BEAUTY SHOP もみじや」、化粧品を扱うお店みたいです。
通にはマスコット?のゾウさん。
レトロ満載のお菓子やさんを発見!
お店の数も多く、見応えいっぱいですよ。
さいごに
名古屋西区の円頓寺商店街も古い街並みが魅力ですが、それとはまた違った雰囲気で楽しい商店街です。
ついつい渋めのお店ばかり撮ってしまってますが新しいお店も多く、まだまだ元気な商店街ですよ。
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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