横浜&東京レトロ巡り、今回は築100年近い和風住宅の大宗旅館に泊まりました。
築地エリアは古い建築物がまだ残っており風情ある街並み、散歩中に見つけた銅板貼り建築などをご紹介しますね。
大宗旅館のレポはこちら↓
築地場外市場の銅板建築はこちら↓
築地の銅板建築
①築地駅近くの有名銅板建築「井筒屋」、現在はギャラリーになっています。
「井筒屋」のロゴもよきですね。
②大宗旅館近くの大きな銅板建築。 3軒が一緒になった長屋かもしれないですね。
ササヤさんのピシッとしたブルーのテントもよき。
③1階出入口扉や窓サッシはアルミサッシに取り換えたようですが扉の上の小窓や2階の銅板はそのまま。
④こちらは3軒が並んだ長屋。
長屋といは行っても3階建ての立派な銅板建築です。
まだまだ大丈夫そうですね。
⑤こちらは一軒家。
瓦屋根と銅板貼り壁がすごくあってますね。
⑥銅板はないですがアートのような窓がすてき。
引き扉もアート。
⑦洋館付きの日本家屋。
出窓にも小さな瓦屋根がついているのがおしゃれです。
⑧古い長屋、昭和初期くらいでしょうか。
昭和の頃はこんな長屋がまだまだたくさんありました。
さいご
銅板貼り建築は大正12年の関東大震災の3~4年後に流行った建築様式と言われており、戦火も逃れて100年近くここに建っていると思うと感慨深いですよね。
まだまだ頑張って欲しいです。
*2024年5月撮影
※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
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