レトロ喫茶店を巡る旅

京都・鞍馬口『花の木』高倉健が愛したレトロ喫茶店

京都レトロ巡り、この日は鞍馬口の高倉健が愛したレトロ喫茶店『花の木』へ。

前回レトロ巡りは生憎の空模様でアーケードのある祇園界隈のみを回ったのですが、中心街を外れると観光地とはまた違った”京都らしさ”が感じられて歩くのも楽しいですね。

住宅街に静かに佇む喫茶店は、派手なテントに反して店内は落ち着いたいぶし銀の喫茶店でした。

お店の場所は?

お店の場所は、京都市営地下鉄 烏丸線 鞍馬口駅より徒歩4分ほどの住宅街。 赤と黒のテントが目印です。

生前健さんは撮影帰りに一人でふらりと立ち寄ったんだとか。

階段の奥のウッドのドアがお店の入口、2階は別のお店みたいです。

店内の雰囲気は?

入口から入ると別世界、広々とした空間が広がります。なんて渋くて素敵なんでしょう!

アンティークなお店はまるで昭和にタイムスリップしたようですが、店内はとてもきれいにされています。

高倉健の愛した喫茶店

高倉健さんが通ったという純喫茶、いつも座っていたテーブルの壁には写真が飾られています。

フラワー柄の壁紙はセピア色ですが、写真撮影時の壁紙の色はなんと白だったんだそう!

カウンター奥の壁に健さんが眺めていたというフランスの名俳優ジャン・ギャバンの特大ポスター。 こちらは健さんからのプレゼントだそうですよ。

カウンターのデザインもこじゃれていて、アイアンの衝立に天井はアーチの仕切り。

ウッドのアーチには「COFFEE BAR」のプレート。 渋い健さんのイメージにぴったりきますね。

テーブルは銅細工、丸いテーブルも同じく銅板です。創業から使っているそうですが磨き上げられてピカピカなのです。
床のデザインも絶妙。

奥には電話室もありました! 残念ながら今は使われていないようです。

アンティークな照明はどれも惚れ惚れするほど。個性的な照明が違和感なくしっくりと馴染んでいます。

照明もテーブルも手入れが行き届き、丁寧に使われているのが伝わります。

メニューの種類と値段

ドリンク

  • コーヒー・・400円
  • アイスコーヒー・・450円
  • ウインナーコーヒー・・500円
  • カフェオーレ・・450円
  • ティー(レモン・ミルク)・・400円
  • アイスティー・・450円
  • ウインナーティー・・500円
  • バナナジュース・・500円
  • ミックスジュース・・600円
  • レモンスカッシュ・・550円
  • ソーダフロート・・750円
  • ココア・・550円
  • アイスココア・・550円

フード

  • トースト・・300円
  • サンドイッチ・・700円
  • ホットドック・・300円
  • クロワッサン・・250円
  • カレーライス・・700円
  • ハヤシライス・・700円

10時過ぎに伺いましたが、現在はモーニングサービスはやっていないようでした。

ウインナーコーヒー 500円税込

『ウインナーコーヒー』(500円税込)を、コーヒーはサイフォンで入れているそうでおいしかった。やっぱりホットにすればよかったかなぁ。

手前は京都出身で今はフランスで活躍している画家「黒田アキ氏」がお店のためにとデザインしたマッチ、名刺代わりにといただきました。
凡人にはわからない、道を究めた人たちを惹きつける魅力が何かあるんでしょうねぇ。

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さいごに

まるで映画のシーンに出てくるような純喫茶。 高倉健さんがこのお店を愛したように、マスター夫妻も高倉健さんとの思い出を大切にしているのが伝わりました。

創業は昭和41年(1966年)、高倉健さんのファンでなくてもレトロ好きにはたまらない空間、古き良きをまだまだ残していって欲しいです。

※ 記事の情報は公開日月時点のものです。
最新状況については公式サイト、お電話にてご確認くださいませ。

店舗情報&MAP

<店舗情報>
COFFEE BAR 花の木
住所:京都府京都市北区小山西花池町32-8(google mapで見る
アクセス:京都市営地下鉄 烏丸線 鞍馬口駅より徒歩4分
京阪電車 出町柳駅より徒歩約25分
鞍馬口駅から338m
電話:075-432-2598
営業時間:8:00~18:00
定休日:日曜・祝日
喫煙・禁煙:完全禁煙
座席数:30席(カウンター 4席 テーブル席 26席)
駐車場:無(近隣にコインパーキング有)
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