甘いだけじゃない！名古屋・西区『レニエ』のケーキビュッフェは軽食も充実で大満足

名古屋市西区の「レニエ・グランメゾン」では、春から秋に毎月2日だけケーキビュッフェが開催されます。

このケーキ食べ放題のイベントが、おいしくてお値打ちと毎回大好評なんですよ。スイーツだけではなく、カナッペやキッシュも種類豊富でついつい食べ過ぎちゃいます。

お値段も2,160円とかなりお得！一度行ったらリピーターになると言われるビュッフェをご紹介しますね。

【追記2018年9月】テレビ放映記念で10月のケーキビュッフェは3部！さらに今年初の「ハロウィンビュッフェ」も開催されるそうですよ！！
10月ビュッフェは10月4日(木)5日(金)の2日間開催、ハロウィンビュッフェは10月30日(火)31日(水)開催です。

お店の場所は？

お店の場所は名鉄犬山線中小田井駅から徒歩で７分ほど、車が便利です。

ケーキビュッフェの開催日時、料金、予約方法

レニエのケーキビュッフェの開催日時、予約方法、料金をご案内します。

開催日

レニエのケーキビュッフェは春から秋の月２日限定で行われます。
開催日は月の第１週or2週の木・金の２日間でレニエのフェイスブックにて告知があります。
＊最近は人気ですぐに埋まってしまうためFacebookでの告知はなく、空きがある場合にLINEに入るくらいのようです。
開催日は直接お店へ行くか、電話で確認してください。

開催時間

1日２部制です。

• 午前の部　11時30分～
• 午後の部　13時～

予約方法

店頭のみで予約が可能です。
予約時に支払いを済ませレシートを受け取ります。
受け取ったレシートがそのまま予約チケット代わりになるので失くさないように！

時間制限

時間制限は60分です
（午後の部は60分でケーキなどは片付けますが、そのまましばらく席にいられるようです。）

ケーキビュッフェ料金

2,500円税込（2,160円から改定され、珈琲・紅茶がお代わり自由になったようです）

キャンセル

キャンセル不可

待つのが嫌なら午前の部がおススメ

午後の部でも、すべてをセッティングし直してスタートしてくれますので不利はありません。
午前は開始10分前から受付を開始、午後からはセッティングに時間がかかるので開始時間が若干遅れるようです。待つのが嫌で時間通りに帰りたいなら午前中のご予約をお勧めします。

雨がパラつく中待機、順番に受付を済ませますが、一組づつチェックしてドリンクを聞いていくので結構時間かかりました。
１ドリンク制で追加は実費となります。
選べるドリンク「コーヒー（hot/cold)」「紅茶（hot/cold)」「オレンジジュース」。

店内の様子と雰囲気

４月のため出入口はオープンにして、ギリギリまで机を並べてありました。
この日は雨でしたが天気の良い時にはテラスまでテーブルが並び、当日受付もあるようです。

奥にもテーブルが並び、ちょうど真ん中あたりのテーブルにケーキが並びます。
店内はウッドを基調とした落ち着いた雰囲気、ビュッフェで人がバタバタと動いてもさほど気になりませんでした。

ビュッフェの種類

待つ間は「写真をどうぞ。」と勧められるので写真も撮り放題です（笑）

飾りつけが綺麗です。どんどん補充されますが、右前の桜モンブラン、左のショコラケーキ、ブリュレの補充はなかったようですね。

カナッペやキッシュ、シュトーレンなどの軽食も充実しているのが嬉しいところ。

食べ切れないほどの豊富なケーキ

立体的に豪華に飾られたケーキたちにモチベーションが上がります。
全部食べたいところですが、ミニサイズとは言えとても食べきれないほどのバラエティ豊かなケーキたち。
いただいたケーキをご紹介しましょう。ミルフィーユ（奥）、ピスタチオ、レアチーズケーキ、中津川モンブランのミニ、中津川モンブランは看板商品だけあって絶品です。
けれど感動したのはミルフィーユで、焼き過ぎなくらいしっかりと焼いてあってサックサク！！

手前の季節のショートケーキはふわふわ、さすがです。
珈琲ゼリー、苺ゼリー、ムース・ゼリー系は元々さほど好きじゃないせいかイマイチ。

最後の一皿。
ピスタチオについているストロベリーチョコが食べたくてリピート。手前の濃厚チョコスクエアの飾りのチョコもおしゃれです。
となりのチョコはムース系なのでちょい苦手、手前のミニマカロンもおいしいけど普通サイズの方がサクッとする気がする。

ガナッシュも最初に写真撮っただけ、食べようと思った時にはなく食べそこないました。ほとんどは補充されますが一部のケーキは補充されないようです。
またリベンジしなくては。

カナッペにキッシュと軽食メニューもたっぷり

スタートすぐはケーキは人だかりで近寄れなかったのでカナッペとキッシュをゲッツ、キッシュはまだほんのり温かくてうまうま。

ごぼうにゴロゴロベーコン、ねぎのタルトなしキッシュ、陶器にいれて焼いているせいかふっわふわでおすすめ。
というかキッシュおいしすぎ。

最後はサーモンとポテトのカナッペをいただきました。
写真を撮りそこねましたがシュトーレンもかなりのおいしさ、わたしの好みのスパイスがバッチリときいたブラウンのシュトーレンです。

温かい焼き立てキッシュにバラエティに富んだカナッペにパン。
「そんなに甘いものばかりはたべられないよ。」なんて方でも十分に楽しめる内容だと思います。

さらにテーブルサーブのスープやアイス、ガレットも

ケーキやカナッペなどは好きなモノを好きなだけ、自分でテーブルに運んで食べますが、その他４点を各テーブルまで運んでくれます。
温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま、お一人様ひとつ限定なので忘れずに味わいましょう。

席に案内されるとまずはスープが運ばれ、今回はキャベツとブロッコリーのスープ。
すべての人が席につくのを待ってから、ビュッフェの一斉スタートになります。

中盤になるとこちらのクロックムッシュ、チーズたっぷりでうまうま！

次は手前のそば粉のガレット、こちらはレニエのランチの人気メニューなんですよ。

最後はストロベリーとココナッツのソフトクリーム、お口がサッパリとします。

まとめ

甘いケーキの次はカナッペにキッシュ、また甘いケーキ。
もう無限ループの誘惑で食べ過ぎてしまいました。
苦しいほど食べましたが全種類の半分も制覇してないと思います。

店頭のみの予約、キャンセル不可などハードルは高いケーキビュッフェですが、お店では「イベント」とされているようにかなりお得感があると感じました。
クオリティーが高いのでさほどガッツリと食べなくても2,160円の元は十分に取れますね。

公共機関アクセスと駐車場情報

場所的には車が一番便利です。
駐車場スペースも用意されていますが、カフェ前の駐車場は狭いので３分ほど歩いた奥の駐車場を案内されます。

今回は地下鉄で行きましたが、「中小田井」からよりも「庄内緑地公園」の駅で降りた方が広い通りを１度右折するだけなのでわかりやすいと思います。
１番出口を出てからリンガーハットを目指して直進、カラオケ屋さんのある交差点を右折してまっすぐに歩き、つきあたりの右側です。
歩いて10分くらいかな。距離的には中小田井駅からとかわらないと思います。

おすすめのホテルスイーツビュッフェ

ホテルのスィーツビュッフェなら八事サーウィンストンホテルがお気に入りです。
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